BAL株式会社|運動指導者の「次」を創る
CORE TUNING METHOD
-男性機能・女性リズムも改善するホリスティックアプローチ-

中々人には言いにくいけど、でも本人の悩みとしては深刻なのが「勃起不全」や「中折れ」のような男性機能、そして女性機能の悩み。
性機能不全は、実に成人男性の10~15%が該当すると言われています。もしかすると、この文章をご覧頂いている方の中にも思い当たる節がある方もいるかもしれません。
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一言で言えば「血流」が問題であることは多くの方にとって想像に難くないところかと思いますが、では実際に陰部の血流を改善するための鍵は一体どこになるのでしょうか。
そのポイントについて、今回の講師の多田先生が対談を通して分かりやすく説明して下さっています。是非以下の動画をご覧下さい(※相談者はフィクションです)
【ミナミ×多田対談】男性機能回復の鍵は〇〇にあり
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その上で、具体的にどんな内容を今回学んでいくのか、まずは今回のカリキュラムをご覧下さい。

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しかし、中々文字だけではピンとこないという方もいらっしゃるかと思いますので、今回の講師を務めて頂く多田先生より今回の講義のポイントをお話頂いています。是非ご覧下さい。
【動画】勃起不全で登録者10,000人の講師が語る「コア・チューニング」アプローチとは
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そして最後に、多田先生が勃起不全などの男性機能の改善に何故取り組んでいるのかの大きな理由をお伝えすると「勃起不全は生活習慣病を自覚出来る初期症状の一つ」だからです。
皆様もご存じの通り、高血圧症、糖尿病、脂質異常症などを引き起こし、結果として最終的には、心臓病、脳卒中のように死に至る病にもつながります。
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では何故これらの生活習慣病と勃起不全に相関があるのかを簡単に説明をすると、勃起というのは、男性性器に大量の血液が流れ込むことによって起こります。
例えば高血圧になるということは、動脈の血管が硬く、細くなって柔軟性が無い状態ですんので男性性器に流れ込む血液量は減ります。
さらに、糖尿病になると、血管への障害のみならず、神経にも障害をきたします。すると、脳からの勃起指令が性器に伝わりません。このように病状のおおまかな指標になりえるのです。
だからこそ、男性機能の回復をするということは、生活習慣病の改善など「健康作り」をすることに繋がっていくのです。
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【セミナー募集日程】
2025年4月10日(木)21:00~募集開始
【セミナー開催日程】
2025年5月15日(木)5月16日(金)
両日共に10:00~18:00
【受講価格】
55,000円(税込)
【定員】
8名
【開催地】
東京
※会場の情報はお申込み後にメールにてお知らせいたします
【セミナー内容】
「男性機能・女性機能の回復」をフックに、"分かっているようで、本当は分かっていない"コアの完全理解とアプローチ方法を習得する
《対象》
パーソナルトレーナーから医療従事者まで「コア」「男性機能・女性機能の回復」などの対処方を学び、新たな顧客層を開拓したい方
《カリキュラム》
【5月15日(木)・16日(金)2日間】
◯コアとは?
・スタビリティとモビリティ
・腹圧
・胸郭の動き
・胸椎の機能、役割
・PRIの考え方
◯ASLRテスト変法(ダイアン リー)
骨盤の閉鎖位をチェックして弱い筋肉を見つける
→多裂筋、腹横筋、腹斜筋
◯横隔膜
第12胸椎と第1腰椎に付着(大腰筋もこの部位に付着)
呼吸:横隔膜が動くためにはバケツハンドル様
下後鋸筋、脊柱起立筋の硬さ
内臓が付着している(腎臓、腸以外)
◯内臓
・肝臓の機能とアプローチ:右半身、眼に影響を与える
・肺の機能とアプローチ:上部胸椎の硬さ、左後頭部、鼻に影響を与える
・腎臓の機能とアプローチ:腰、左下半身、浮腫、耳に影響を与える
・脾臓、膵臓の機能とアプローチ:左半身に影響を与える
・消化液の機能とアプローチ(胆汁、膵液):右腹部、骨盤後傾(猫背)
・子宮・卵巣の機能とアプローチ:骨盤後傾、股関節屈曲、内旋制限
◯評価と施術手順
•自律神経(筋膜、胸椎の可動性)
使えていない筋肉を収縮させるために、
•関節の偏位(関節モビライゼーション、オステオパシー)
•筋肉の柔軟性(マッサージ、ストレッチ)
•内臓の状態(内臓マニュピレーション、ツボ)
その上で、
•筋肉の収縮(トレーニング)をさせるために、上記3点をチェックする
それによる
•姿勢改善
•動作の癖改善
•パフォーマンス向上
◯姿勢、動作、所作
・横隔膜に負担をかける姿勢
・スクワットにおける足裏のポイント(触覚)
・体幹回旋における周辺視野の影響(視覚)
◯臀筋がうまく収縮できない理由とアプローチ
①骨盤の前後傾、腰椎の偏位(特に第5腰椎/仙骨)
②後斜系(僧帽筋下部、広背筋との関係)
③足底感覚:立方骨
④腎臓と腰方形筋
⑤腹圧
→腰痛、股関節痛、膝関節痛
◯前鋸筋がうまく収縮できない理由とアプローチ
①肩甲骨の前後傾、頚椎・胸椎の偏位(特に第5頚椎~第7頚椎)
②腹斜系(外腹斜筋、内腹斜筋との関係)
③小指と示指
④内臓
右:肝臓
左:肺、胃、心臓
⑤視覚
→五十肩、ゴルフ肘、ばね指、腱鞘炎
◯男性機能に対するアプローチ
・なぜ、勃起不全や中折れになるなか
・弱い人の特徴
・対処方法
◯生理痛に対するアプローチ
・なぜ、子宮に負担がかかるのか
・生理痛が強い人の身体の特徴
・対処方法
講師紹介
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氏名
多田 裕一
MediBody代表/理学療法士
首都大学東京大学院博士前期課程修了後、2013年株式会社Medibody設立。
JR東日本女子柔道部、慶應中等部男子バスケットボール部などの理学療法部門を担当。
セミナー活動は、酒井医療株式会社で「REBOX」、荒川区や港区などで「理にかなった姿勢動作と歩行」などを開催。
姿勢や動作所作、歩き方の癖を見抜き、どの部位が弱く、硬いのか。なぜ、そのような現象が起こっているのかを筋肉だけでなく、自律神経や内臓など幅広く紐解くことが得意。
登録者1万人を超える【薬に頼らない】勃起不全・中折れ改善チャンネルを運営中https://www.youtube.com/channel/UCWPZyweJl9ys-XBIRaIhTSA
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今回のテーマを「勃起不全」「中折れ」など「陰部」に特化した内容かと思われた方も多いかと思いますが、実は違います。
その本質は「コア」という多くの指導者が使う言葉でありながら、ホリスティックに理解・アプローチをすることが少ない分野の完全理解とアプローチの習得。
そして、それらを通した生活習慣病の予防・改善という「健康作り」が今回の大きなテーマとなります。
これらの新たなアプローチ方法を手に入れること、そしてこれまでリーチすることの出来なかった顧客層へサービスを提供することが出来る方法を是非身に着けて下さい。
【FAQ】
Q.どのような人が対象となりますか?
A.次のような方には特におすすめです。
パーソナルトレーナーから医療従事者まで「コア」「男性機能・女性機能の回復」などの対処方を学び、新たな顧客層を開拓したい方
Q.セミナーの動画販売はありますか?
A.今回もセミナーの収録動画の販売を予定していますが、質疑応答の機会があるため、可能な限り現地での受講をお勧めします。
Q.セミナーの開催場所はどこですか?
A.本セミナーは東京で開催されます。詳しい場所については、お申込み後にメールにてお知らせいたします。
【セミナー参加のご案内】
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【CORE TUNING METHOD】
-男性機能・女性リズムも改善するホリスティックアプローチ-
【セミナー募集日程】2025年4月10日(木)21:00~募集開始
【セミナー開催日程】
2025年5月15日(木)16日(金)
両日共に10:00~18:00
【受講価格】
55,000円(税込)
【定員】
8名
【開催地】
東京
※会場の情報はお申込み後にメールにてお知らせいたします