BAL株式会社|運動指導者の「次」を創る
パフォーマンスアップの教科書
一流トレーナーの総合力と創造力の高め方
【パフォーマンスアップの教科書】
一流トレーナーの総合力と創造力の高め方
まず最初に、一つ質問をさせて下さい
「パフォーマンスアップ」
この言葉を、運動指導者として口にすることも
それをクライアントに求められることもあるかと思います
では、「パフォーマンスアップ」という言葉の意味を理解し
実際に現場で提供出来る自信のある指導者がどれだけいるでしょうか?
また、別の聞き方をします
解剖学・バイオメカニクス・トレーニングの原理原則・脳と運動の関係…etc
運動指導においてこれらのキーワードが重要であることは言うまでもありませんが
これらを実際に現場で活かせているでしょうか?
「知識として知っていても、実際には使えていない」
という自覚がある人は多いのではないでしょうか
これは「材料が揃っていても調理の仕方が分からない」のと同じことであり
では、これまで蓄積した知識を繋げ、実践するためには
一体「何」が必要なのか?どんな「考え方」が必要なのか?
これらが分かった時、これまで獲得した知識が実際に使える知恵になります
多くのプロアスリートから求められる一流トレーナーが送る
これまで多くを学んできた指導者ほど一気に飛躍する可能性を秘めた
「TOP1%のトレーナーの指導」を創造する
それが「パフォーマンスアップの教科書」です
【「知ってるけど使えない」になってないか?】
この文章をご覧頂いてるあなたは、きっとこれまでに
運動指導者に必要とされる知識を沢山学習してきたことと思います
人によっては、何年も、何十時間もの時間を費やしてきたのではないでしょうか
ですが、「知っていること」と「使えること」は違います
そのことを、今回の講師である井上先生は
「材料が揃っていても、調理の仕方が分からない」
と表現をします
実際、このような状況、つまり
「知識としては知っているけど、実際に現場で使うことが出来ない」
という指導者の方を多く目にします
では、一体なぜ、このような状況になるのでしょうか?
【教育してくれるシステムが、無い】
実はこうなってしまうのは、決してあなたのせいではありません
運動指導者に限らず、全ての仕事において
この「調理の仕方」に相当する部分、つまり
「知識を現場に活かす応用力」というのは
本来、「現場」で学ぶべきところです
しかし、ほとんどの運動指導者にとって
基本的に「運動指導者」として活動し始めた瞬間に
教育をしてくれる人がいません
現状、そのようなシステムそのものが無いのです
その結果
得た知識をどう現場で活かせばいいか分からない
知識を得ても、結局使えていない
そんなことを思ったことがある方も多いのではないでしょうか?
このことを、講師の井上先生は動画でこのように語っています
▼井上大輔 × ミナミヨシト 対談【前編】
【「パフォーマンスアップの教科書」とは?】
一方で、今回のテーマとなっている
「パフォーマンスアップ」とは
解剖学をはじめとした一つ一つの学問が
単体で成しえるものではありません
解剖学やバイオメカニクス、そしてトレーニングの原則
これら運動指導の土台となる知識の上で
身体を使える準備をするモビリティやスタビリティの獲得
ウォーミングアップや神経系のドリルやコーディネーション
ムーブメントから持久力、リカバリーまで
多くの要素を繋げる必要があります
これらをどのような考え方で1つのセッションにするのか
そして、実践形式で実際に指導技術を学ぶこと
これが「パフォーマンスアップの教科書」の「核」となり
今回、あなたに得て欲しい内容です
【では、実際にどんなことを学ぶのか?】
この内容を獲得することで、アスリートであれば最短で最大の効果
つまり、スピードやパワー向上の方法といった
「アスリート指導の方法」を獲得すること
また一般の方にとっては、段階的に機能的向上を図ることで
健康リスク要因を減らしつつ、身体のポテンシャルを向上し
これまでとは異なる「エクササイズのレベルアップ」
をクライアントに提供することが出来るようになります
そして、あなたがこれまで費やしてきた、そしてこれから学習に費やす時間が
全て「現場で活かせる知恵」に昇華出来る考え方と技術を身に付けて頂きます
▼デモンストレーション動画
【もう一つの「得て欲しいもの」】
そして、最後にこのセミナーで伝えたいことがもう一つあります
今回の講師である井上先生は
「やり方2割・あり方8割」
がプロとして大事なことだと言います
具体的に、それが世界のトップアスリートが
普段どんなトレーニングをしているのか
トップアスリートを指導しているコーチが
普段どんな指導をしているのか
井上先生の言う「在り方」とは一体何なのか?
こちらの動画で、かつてカール・ルイスやウサイン・ボルト
そして、そのコーチを務めたトム・テレツなどの実例を交えて
話しています。是非ご覧下さい
▼井上大輔 × ミナミヨシト 対談【後編】
【あなたが手にするもの】
ここまで説明してきた通り
「パフォーマンスアップの指導技術」を身に付ければ
「アスリートへの指導」
「一般の方への指導のレベルアップ」
このような
今までよりさらにハイレベルな指導が可能になるだけでなく
運動指導の土台となる知識を
「現場で活かせる知恵」に変える指導技術により
これまでの学習、そしてこれからの学習までもが
すぐに現場で活かせるようになることで
あなたの「運動指導者のステージ」が大きく変わります
【パフォーマンスアップの教科書】
一流トレーナーの総合力と創造力の高め方
「パフォーマンスアップ」とは
解剖学やバイオメカニクス、そしてトレーニングの原則
これら運動指導者の土台となる知識の上で
身体を使える準備をするモビリティやスタビリティの獲得
ウォーミングアップや神経系のドリルやコーディネーション
ムーブメントから持久力、リカバリーまで
多くの要素をつなげる必要があります
これらをどのような考え方で1つのセッションにするのか
実践形式で実際に指導方法を学ぶことで
あなたがこれまで費やしてきた
そして、これから学習に費やす時間を全て
「現場で活かせる知恵」に昇華出来る考え方と技術により
「ライバルが持ちえない指導技術」を手に入れる
それが「パフォーマンスアップの教科書」です
<内容・カリキュラム>
《対象》
・知識を現場に活かしたい方
・パフォーマンスアップの指導がしたい方
・今後の知識を現場で活かす指導技術が欲しい方
・指導者の在り方が知りたい方
《内容》
-1日目-
午前:動きの機能解剖学
フォースカップル(偶力)ジョイントセントレーション(関節が真ん中にある状態)瞬間回旋中心(PICR)、を基に動ける身体に必要な、正しい動作パターンについての講義を行います。又、今更聞けない専門用語についても丁寧に解説します。
午後:動きの評価
S .O.A.Pに基づいて、問診の行い方、評価の方法(静的姿勢評価、動的姿勢評価)、プログラムの作成についての講義を行い、又、改善エクササイズの方法も①軟部組織の伸張性②関節の可動域③支持性と運動制御 に基づきながら講義します。
-2日目-
午前:動きのパターンを作る
動作を行う際に必要な姿勢、関節可動域、筋肉の正しい収縮順序を作るためのエクササイズの方法を講義します。
午後:動きをスポーツに生かす。
これまでに作り上げた身体を、日常やスポーツの動きに転移させる方法を講義します。筋トレでつけた筋肉は実際のスポーツでは上手く使うことが出来ない理由とどうすればスポーツに役立つことができるのか?について講義します。
▼セミナー後 講師&受講生インタビュー
▼本編一部公開
▼ミナミレビュー