BAL株式会社|運動指導者の「次」を創る
PILATES RECOVERY BOOST
運動指導者の競争力を高める 「不調改善」のためのピラティス
クライアントが来店して疼痛などの不調を訴えてきた
または、セッションの最中に明らかな可動域制限に気付いた
・病院の受診を勧める
・痛みが出ている部分を使わせずにセッションを続ける
・コンディショニングを実施する
どれかに該当するのではないでしょうか?
この中では「コンディショニングを実施する人」が一番クライアントにとっては「良い」トレーナーかと思います
しかし、既に現時点でコンディショニングを実施する方の中にもこのような悩みを持っている方はいないでしょうか?
「コンディショニングを実施しても効果が一時的」
コンディショニングが効果的であることは言うまでもありませんがあくまで「受身的」な行為であり、根本的に改善するためにはクライアント自身の痛みの原因から変える必要があります
そのために、脳の一次運動野や脊柱といった中枢に感覚からアプローチをし、不調に対してボディワークを通して改善し、あなたのトレーナーとしての「武器」を増やす「不調改善のためのピラティス」
それがPILATES RECOVERY BOOSTです
ここ最近、「ピラティス」が流行っているのは、きっとあなたも感じていることと思います
それは、韓国のアイドルグループなどの芸能人がピラティスをやっていたり、その様子をSNSでアップし拡散されていることが、要因の一つと言われています
その中で、ピラティスに興味を持った方やピラティスをメニューに加えたいと考える方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
でも、せっかくなら「美尻」や「くびれ」「ダイエット」を目的とした世間一般に広まっているピラティスではなく、
元々ピラティスがリハビリ分野から生まれた運動として本来持つ疼痛などのクライアントの不調をも改善する方法としての「ピラティス」を身に付けたいと思いませんか?
もし、それが可能になれば運動の中でクライアントの不調を改善することが提供でき、他の運動指導者と大きな差別化を手に入れることが出来ます
今流行りのピラティスでアプローチする方法を手に入れる
それが「PILATES RECOVERY BOOST」なのです
昨今流行っているピラティスというのは、多くの芸能人の影響もあり、「ボディメイク」に主にフォーカスされています。
また、一部「ファッション」的に流行ってる部分があります
もちろん、それ自体を否定するところではありませんが、ピラティスが第一次世界大戦時に戦場で負傷した兵士のリハビリテーションとして考案した運動療法であることを考えると、ピラティスから得られる効果は決してボディメイク効果だけにとどまりません
今回の「PILATES RECOVERY BOOST」は本来ピラティスが持つ効果に着目し、さらに、現役理学療法士でありピラティススタジオの代表である木村凌先生が「不調を改善するため」に指導しているピラティスです
「クライアントの不調を改善するための方法」として
ピラティスに着目したのか?
一般的に「ピラティス」と言われると、エクササイズの種類や、ピラティス専用のマシーンを想像されるのではないでしょうか?
この「PILATES RECOVERY BOOST」で取り扱うピラティスはあくまでピラティスのエクササイズが持つ「本来の意味」に着目し、運動の中で如何に不調を改善していくか
また、よりトレーニング効果を上げ、リスクを減らすかという部分を重要視しています
では、ピラティスが持つ「本来の意味」とは何でしょうか?
それには大きく2つの意味合いがあります
1つは、対談の中でも木村先生が話されていた「脊柱のモビリティを高めることで、四肢の筋緊張が軽減すること」
つまり、脊柱の持つバネ・クッション機能を高めて四肢への代償を無くすこと
もう1つは、「運動から感覚にアプローチをして中枢神経に働きかけること」
主に表在感覚(触覚)や視覚、前庭感覚へ感覚入力をして学習すること
しかし、言葉では理解出来たとしても、実際にはどのような指導をすればいいのか
この文章だけでは中々イメージ出来ないかと思いますので、この一連のアプローチを、下記のデモ動画で実際に披露しています
いかがだったでしょうか?
一つの動作の中に
・眼球運動
・足底や手掌の触覚への感覚入力
・脊柱のエロンゲーションや分節運動
・PNF(固有受容性神経筋促通法)
その他、動作中に起こる代償へのアジャストなど、一つの指導の中にここまで語ってきた様々な要素が含まれていることをお分かり頂けたのではないでしょうか
この方法を身に付けることで
もし、既にコンディショニングを実施している人で「コンディショニングで効果が持続しない」と悩んでいるのであれば、クライアントが受け身的に改善するだけでなく、クライアント自身の身体を変える方法を指導出来るようになります
もし、まだコンディショニングを身に付けていない人なら、この方法を取り入れることでこれまで行ってきた指導の中に木村先生が行っているように「運動を通して不調を改善すること」が出来るようになります
つまり、あなたがどういう状況であろうと、根本的、本質的にクライアントの身体を改善するアプローチ法を手に入れられます
「これまでのトレーニングとはまた違う目的のメニューが作れる」
それは純粋に、あなたが提供できるメニューの幅が広がるだけではなく、顧客単価のアップ、すなわち売上アップにも繋がります
もっと言えば、「ピラティス」が今これだけ世の中で流行っていてかつてないニーズが沸き起こっているからこそ、この"追い風"を活かさない手はありません
ピラティス自体は昔からありますが、今回のこのブームをキッカケに多くの人々が認識し、顧客の運動の選択肢の一つとして定着する可能性がかなり高いのです
その顧客ニーズを自身も提供可能な状態にした上で他とは違うメリットを提供する
つまり、このタイミングで一般的に認識されているボディメイク要素はもちろん、「不調改善が出来る」というクライアントにとって大きなメリットを持った方法として今回の「PILATES RECOVERY BOOST」で周りとの差別化をして欲しいのです
そして、スキルアップするだけでなく、ジネス的にも有利に働く大きな「武器」を手にして欲しいと思います
<内容・カリキュラム>
《目的》
トレーニングや施術を非効率にする『痛みや不調』をピラティスを主体としたエクササイズを用いて解決できる理論と方法を学ぶこと。そして、臨床で実践できるようになること。
《対象》
・身体の痛み、違和感など身体の不調を運動で解決させたい方
・施術の効果を持続させたい方
・トレーニングの動作効率を向上させたい方
・クライアントに提供出来る価値を増やしたい方
《内容》
■1日目
〈午前:座学〉
・ピラティス概論
・脊柱-骨盤概論
・胸郭、呼吸概論
・疼痛理論と運動
・神経系と感覚システム
〈午後:座学&実技〉
・各種エクササイズ理論的背景
・アセスメント
・マットピラティスエクササイズ
■2日目
〈午前:座学〉
・1日目復習
・(可動域改善のためのリリーステクニック)
〈午後:実技〉
・マットピラティスエクササイズ2
・道具を使用したピラティスエクササイズ
(ボール、ローラー等)
・テスト(評価→エクササイズ→評価)
・質技応答
▼「これは、一体何なのか?前編」【緊急座談会】
▼「これは、一体何なのか?中編」【講師緊急デモ】
▼「これは、一体何なのか?後編」【講師受講者デモ&受講者の声】
▼【内容一部公開】これが不調を改善するためのピラティス
▼【木村凌×ミナミ対談】運動で、治療する(アフタートーク有)
あなたには3つの道があります
1つ目の道は、ピラティスを身に付けないという道です。
この場合、ライバルがどんどんピラティスの指導法を身に付け、ピラティスブームの波に乗ってどんどんクライアントからの信頼を勝ち取っていくでしょう。
これからの時代、ピラティスをはじめとした健康・美容ブームは益々加速していくので、やろうと思った時にはもう手遅れだった…
この道を選んだ場合は、そんなことが起きてしまうかもしれません。
2つ目の道は、ピラティスを独学で身に付けるという道です。
きっと向学心のあるあなたなら、独学でも身に付けることができるかもしれません。
ですが、その指導法は世の中によくある、"ありふれた指導法"になってしまうかもしれません。
現代は、YouTube等で無料で手軽に情報が手に入る時代。
よくある方法を単に身に付けるだけでは、クライアントを十分に満足させられるだけの指導ができる保証がないだけでなく、ライバルと差別化することができず、ビジネス的にも苦戦してしまうかもしれません。
3つ目の道は、ピラティスという流行りを武器にし、かつクライアントの不調改善までアプローチする指導法を身に付けるという道です。
それは、クライアントが受け身的に改善するだけでなく、クライアント自身の身体を変える方法を指導できるようになる、ということです。
さらに、この道はこれまでのトレーニングとはまた違う目的のメニューが作れるようになり、売上アップにも直結します。
提供できるメニューの幅が広がるだけでなく、ビジネス的にも一つ成長するキッカケを掴めるのは、ピラティスが今これだけのブームになっているからに他なりません。
ぜひ、このピラティスブームを味方につけ、クライアントの信頼を勝ち取るスキルを身に付けてください。