BAL株式会社|運動指導者の「次」を創る
自商圏にジムが何店舗あるか知らないから次の手を考えない
2024/07/15
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こちらの文章はBAL代表のミナミが毎日送らせて頂いている
メルマガより配信したものを転載しております
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https://minami-mail.hp.peraichi.com
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こんにちは、ミナミです
さて、本日よりタイ古式マッサージPERFECT INTRODUCITONの40%OFF
の販売が始まりまして、こちらが明後日16日まで限定のキャンペーンとなりますので
是非この機会に身に付けようと考えている方は、この機会に手に入れて下さいませ
ご購入はこちらより
↓
https://minami-mail.hp.peraichi.com
さて、先ほど本日の撮影から帰ってきまして
今日はちょっと遅めの書き始めとなってしまったので
帰りのタクシーの中で見たForbesの記事の中から一つ
非常に短い記事ではあるものの「おもしろ」と思ったトピックから
書いていこうと思うのですが、その記事が
「歯医者が次々と廃業する以外な原因」
というタイトルから始まるんですけど、読んでみればなんのことは無い
歯医者が減った原因とは
「日本人の虫歯が減ったから」
だと言うんですね
今年の上半期は歯科医院の倒産件数が過去最多ベースだそうで
まぁ、皮肉な話ではありますよね
虫歯を無くそうと歯医者さんが一生懸命指導してきたら
その結果虫歯が減って倒産してしまうという
で、その記事の中で僕が「その通りだな」と思ったのが最後に書いてあって
「患者が求めるデンタルヘルスのニーズはより多様化してる中で
地域や患者層の多様な歯科治療に対応できるか否かが生き残りの鍵を握る」
ってゆう
確かに、最近歯医者さんといえば「虫歯治療」というよりも
ホワイトニングであるとかインビザラインだとか
いわゆる「審美歯科」の方にシフトしていってる感を感じるのは
多分、僕だけじゃないと思うんですね
まぁでも「そういうこと」だと思うんですね
やはり時代のニーズに合わせて自分の扱う商品を変えることが常というか
それこそ、任天堂なんかも昔は花札とかの商材を扱う企業だったのが
今となってはNintendo Switchを始めとした様々なゲームを開発してるわけで
富士フィルムが昔は写真フィルムから始まった技術を使って
今は化粧品や医薬品を作ったりするのもそうだし
要するに、どの産業でも必ずこういった方向転換が必要な時期は来るし
それこそ、僕らの業界だってもうその波は来てるかもしれない
今日東京はそんなに暑くなかったと思いますけど
それでもこれから夏本番ということで
やはりSNSを開けば男性も女性も鍛え上げられた身体を披露しているのが見られるし
この時期は、ボディメイクで行けば良いと思うし
この時期における僕らの業界というのはやはり繁忙期だと思うんですね
問題は、この時期が過ぎた「後」ですよね
ひと昔前でいえば「ダイエット」「ボディメイク」といえば
やっぱりその代表格として「パーソナルトレーニング」を多くの人が
頭に思い浮かべたと思うんですね
けど、最近はそれも多様化してるじゃないですか
結局のところ、やはり需要と供給でバランスが取れてると考えた時に
このうちの「供給」というのは要するに「競合」を意味するじゃないですか
パーソナルトレーニング以外の業態の競合が増えてきた時に
そのニーズの中で闘うのか、それともそれとは「別」の闘い方をするのか
年々その必要性は競合が増えれば増えるほど
単に「トレーニング指導」を唯一の武器として戦うのは
結構しんどくなってきたんじゃないかな、と思うわけです
じゃあその時に「次に何を考えるか」は、結構悩ましいと思うんですよ
それを見つけるために色んなことを勉強するのももちろん良いと思うんですけど
そこで先ほどForbesの記事でもあった
「地域や患者層の多様な歯科治療に対応できるか否かが生き残りの鍵を握る」
ってゆう、要するに「自分の商圏」が大きく持つニーズは何か
を考えることもやはり大事で
それは単に若者が多いのか、高齢者が多いのか、みたいなセグメントでもいいだろうし
もっと基本的なことを言えば、「自分の商圏にどれくらいパーソナルジムがあるのか」を
正確に調べたことが無い、という方も実は多いんじゃないかな
多分、結構地方都市にいかない限りは
もう近くに数店舗競合店舗があっても何らおかしくないんじゃないかな
変な話、沖縄ですら一つのビルに2-3店舗ジムが入ってるくらいですから
で、そうやって調べた時にそこがみんな
「ダイエット」「ボディメイク」を推してたら「チャンス」ですよね
選ぶ側の顧客だって
「どれが良いかわかんねーよ」
と思ってるハズですから、そこで違いを見せること
「普段のライフスタイルで体はほぼ100%左右のバランスが崩れています。
その身体でトレーニングをしていって、左右のバランスがどんどん大きくなって
ある時点を超えるから、今度は体に痛みが出るのです。
当ジムでは、まずコンディショニングというお客様の身体を
マイナスの状態からゼロの状態に戻し、そこからトレーニングでプラスにしていくのです」
みたいな、既にやってる人からすれば当たり前の話ではあるものの
こういうことを書いているジムがどれだけ少ないか
僕なんかもよく色んな地域のジムのHPを調べているのでよく分かります
でも、それを書くためには、やはりそれだけの技術を持っていないといけないということで
それを、この夏の繁忙期の間に準備をしていくのは大事なのではないかなと思います
という文脈で、もしアンテナが立っている方がいたら
タイ古式マッサージがこの3日間で40%OFFで手に入れられる機会がありますので
是非ご活用頂ければと思いますm(__)m
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というわけで、本日もこんなところで
ではでは
ミナミ ///////////////////////////////////////
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問題は、この時期が過ぎた「後」ですよね
ひと昔前でいえば「ダイエット」「ボディメイク」といえば
やっぱりその代表格として「パーソナルトレーニング」を多くの人が
頭に思い浮かべたと思うんですね
けど、最近はそれも多様化してるじゃないですか
結局のところ、やはり需要と供給でバランスが取れてると考えた時に
このうちの「供給」というのは要するに「競合」を意味するじゃないですか
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を考えることもやはり大事で
それは単に若者が多いのか、高齢者が多いのか、みたいなセグメントでもいいだろうし
もっと基本的なことを言えば、「自分の商圏にどれくらいパーソナルジムがあるのか」を
正確に調べたことが無い、という方も実は多いんじゃないかな
多分、結構地方都市にいかない限りは
もう近くに数店舗競合店舗があっても何らおかしくないんじゃないかな
変な話、沖縄ですら一つのビルに2-3店舗ジムが入ってるくらいですから
で、そうやって調べた時にそこがみんな
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選ぶ側の顧客だって
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と思ってるハズですから、そこで違いを見せること
「普段のライフスタイルで体はほぼ100%左右のバランスが崩れています。
その身体でトレーニングをしていって、左右のバランスがどんどん大きくなって
ある時点を超えるから、今度は体に痛みが出るのです。
当ジムでは、まずコンディショニングというお客様の身体を
マイナスの状態からゼロの状態に戻し、そこからトレーニングでプラスにしていくのです」
みたいな、既にやってる人からすれば当たり前の話ではあるものの
こういうことを書いているジムがどれだけ少ないか
僕なんかもよく色んな地域のジムのHPを調べているのでよく分かります
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ではでは
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