アキレス腱が捻じれてる。普通?異常?

2025/02/07

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こんにちは、ミナミです


さて、この1月に開催して参りましたBALの新春セールも


【明日で終了】ということで、もうご存じの方も多いかと思いますが


現在僕の独断で特別ルール(冒頭参照)発動中で御座いますので


是非そんなのも楽しんで頂きながらご利用頂ければと思います


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さて、今日もいきましょう


最近の打合せでの一コマ、今月は特に異業種の人との打ち合わせが多く


それは僕が「運動指導者の活躍の場を作る」という目的に向けたものなんですけど


その中で先方より「レベルの高いトレーナーさんって例えば何が出来るんですか?」


と聞かれたので僕が


「うーん、まぁ基本的な解剖知識は持ってて、全身の骨って206個あるんですけど

それが全部言えるのは当然のことですし、その骨に付着する…etc」


っていう話をしてたら


「いやいやいや、骨206個言える人ってヤバくない??www」


ってゆう反応を即座にもらいまして


あぁ、まぁ確かに一般的にはそうかと思って


当然のことながらただ言えるだけじゃ意味がないわけだから


なぜ骨を知ってる必要があるのかってゆう説明をしてたんですけど


やっぱり僕らの常識っていうのは、一般的には非常識というか


「え、そうなの??」という良い反応をもらうことも非常に多くて


その時ふと思い出したのが、ずいぶん前に僕がまだ講師として活動してた時


その時の受講生の一人から


「なんでミナミ先生は、アキレス腱を伸ばす時に色んな角度に伸ばすんですか?」


と質問されたことを思い出したんですけども








その時も、別に2ndPASSみたいな「これからトレーナーを目指す人」が対象じゃなくて


「既にプロとして活動してる人」を対象としたセミナーだったので


こういう時はちょっと注意が必要で


「これくらいは当然知ってるよね」というスタンスで臨むのは良くない


もうお分かりの方もいるかと思いますけど、いわゆる「アキレス腱の捻じれ構造」


腓腹筋の内側頭と腓腹筋の外側頭、ヒラメ筋の腱が異なる角度で


捻じれることでアキレス腱というのは構成されてるわけですけども


こういうのは「アキレス腱」を初めて学ぶ時に教わるマストの情報かと思いこんでいたので


何も考えずに自然とストレッチをする時にまっすぐに伸ばすだけじゃなくて


捻じれを考慮すれば色んな角度に伸ばさないといけないのは当然だし


むしろ、一般の人はそういうことを知らないからこそ腱障害のリスクを


いわゆる「アキレス腱のストレッチ」を「やってるようでやってない」のだと


思っていたわけですけども、その質問をされた時に


「この業界には、まだまだ"業界の常識"と呼べるほどのものが出来てないんだな」


と思ったんですね


どの業界にも「業界の常識」みたいなものってあるじゃないですか


それはその業界で生き抜くための知恵の結晶みたいなもんだと思うんですけど


きっと、まだこの業界にそれは無いんだと思う








僕が勝手にセオリーだと思ってる考え方の一つに


「業界の常識を知った上で、その常識に縛られない人が差別化を生み出す」


と考えているんですけど、でももしその「業界の常識」たるものが存在しないとすれば


もはや「王道」を進むことが逆に差別化になるという、謎のパラドックスが起きてると思っていて


先日吉田圭吾先生とのLIVEの中で、吉田先生に今度4月21日のWELLNESS LEADERS SUMMITの


パネルディスカッションに美容業界代表で登壇してもらうんですけど


その時に「"解剖学って本当に必要ですか?"って言おうと思ってて」ってゆう話をしてて


彼の言わんとすることは分かるんですけどね、ただこれはあくまで


元々PT出身で、現在も学習を続けてる彼だからこそ言える話であって


大して知識もない人がそれを真に受けてしまったら困るなぁと思って聞いてたんですけども


僕は常々「学習した人がこの業界では勝つ」ということを伝えてるじゃないですか


ただ一方では「勉強なんて意味ない」なんてことを言う人も一定数いて


いるんだけど、大体は「お前誰だよ」みたいな人がそれを言ってて


それこそ、サミットのパネルディスカッションに登壇してもらう


木内先生であるとか上原先生にそう言われたらぐうの音も出なくて


それこそもしも彼らがそれを口に出すとしたら正に


「業界の常識を知った上で、その常識に縛られない人が差別化を生み出す」


という発想の元でしかないと思うわけです








ただ、それを言うにはまだ業界が全然追いついてないと言いますか


業界的にも、一般の認知的にも


「トレーナーさんって、これくらいは当然知ってるんでしょ?」


という認識が広がった時に、初めてそれが有効に働くと思うので


現時点でちゃんと学習してる人には少なくとも2回、多ければ3回チャンスがあると思っていて


現時点ではストレートに勉強してるだけで差別化になるし(チャンス①)


業界の水準が上がってきたら、常識から外れた発想で差別化して(チャンス②)


もしAIが発達して本当に業界の8~9割の人の仕事が奪われたら


そこでまたちゃんと勉強してきた人が残りの1~2割の


「本当のプロ」として評価されるだろうしってゆう(チャンス③)


BALの講師でもあり、友人でもある小笠原啓太なんかも


「一般の人のリテラシーを高める」を目的とした活動を今年から開始してますけど


一方ではそういうことをする人も出てきてるわけだから


いずれ、今はまだなんとなく雰囲気だけで通用してる


「知識がある風」は通用しなくなるんじゃないかなぁ、と


むしろ、早くその時代が来ればいいのにとすら思ってるし


同じ考えの人もいるだろうから、そういう共感して下さる方と共に


この業界をもっと前に進めていきたいと思う次第であります








そういえば、アキレス腱で言うと


捻じれの具合によって4パターンに分かれるんですよね


タイプ1~4、軽度から中度、重度っつって


で、面白いのは軽度と重度の人よりも間の中度の人の割合の人の方が


どうやら多いみたいなので、やっぱりアキレス腱を伸ばすなら


やっぱり色んな方向に伸ばした方が良いんだと個人的には思います


ということで、本日もこんなところで


ではでは




ミナミ
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