あらゆる学問分野の観点で動きを見る。出来る?

2025/03/28

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こんにちは、ミナミです


さて、昨日から香港に移動してきまして


今回はBALでも講師として活動してくれている原口慶篤(のりお)


昨日22日から29日までと1週間香港出張にきてまして


それもこれも、以前からBALが目指している


「日本のあらゆる地域の、あらゆる運動指導者に、最高の教育を」


「次」


「運動指導者の活動の場を拡げる」


ということを形にすべく、これまで僕が香港で培ってきた色んな活動場所で


まずは僕とも関係の深い彼にお願いをしてきてもらっているわけですけども


その具体的な話は香港滞在中に色々と発信していこうと思うのですが、皆様


昨日公開した吉川先生の動画とHP、ご覧頂いたでしょうか??


これ↓


■【特設HP】Neutral Kinetic Walking -たった一歩がすべてを変える“歩行の設計図”-

https://www.bal-okinawa.jp/campaign/detail/id=365


■【ドキュメンタリー前編】「Neutral Kinetic Walking」制作の裏側完全密着

https://youtu.be/LqUKmbGHqIE








今回吉川先生が初めて日本ウォーキングスペシャリスト協会以外で公開する


「歩行の設計図」は、僕のトレーナー人生の中でも


間違いなくトップ3に入る衝撃のあった内容で


なんていうのかな、「歩行を見る・指導する」って言ったって


その観点って色んなものがあるじゃないですか


解剖学的な見方であるとか、バイメカ機能解剖学的な見方


スポーツ科学的なところから、それこそウォーキング学的な見方と


どれかの観点から見れば良い、ということじゃなくて


「どの観点からも見ないといけない」じゃないですか


でも、分かっていても、実際それってどうやんの??みたいな


これが、僕が2016年に沖縄で美脚・美尻専門のジムを開業して


2017年から全国色んな歩行の先生のところを渡り歩いて探し求めたことなんですけど


この答えって、本当に誰も持ってなかったんですよね


なんなら「審美的」というか、モデルウォークが主流だったりもするから


もはや学術的なことは一切触れないで、それこそ


「頭の上にペットボトルを置いて」とか「大転子を意識して」とか「一本線の上を…」とか


いや、どれも違うんだよなぁ…と思ってたところに出会ったのが吉川先生








その最初の出会いが今はなき、NESTAで毎年開催されていたサマーセッションなんですね


そのことは昨日公開したドキュメンタリーの前編の中でも話してますけども


「歩行を勉強するって、こういうことを学ぶ必要があるんだ」


と、初めて具体的に、しかも現場でロジカルに考えられる術を教えてくれたのが吉川先生


(ちなみに、こういうのが以前BALでも出した「機能的歩行学」の内容)


まだその時はガッツリ沖縄でジムをやってた時代なんですけど


そのサマーセッションの後すぐに、ウォーキングスペシャリスト協会の門を叩いて


「2日間で指導をお願いします」っつって


かなり無理目なお願いをして1日何十時間とか講義をしてもらって身に着けたんですけども


これ、実は人によって受講時間が違うんですよね


つまり、先ほど書いたような


「解剖学的な見方であるとか、バイメカ、機能解剖学的な見方


スポーツ科学的なところから、それこそウォーキング学的な見方と…」



みたいな、こういう学問が既に入ってる人かそうじゃないかってゆうのは大きくて


これが何故知識として入っている必要があるかって


これら全てが統合されて、一つにまとめられたのが今回の吉川先生が世に出すことを決意した


「歩行の設計図」


なわけです








もうこれは、本当に多くの人に見て欲しいというか


変な話ですけど、「ウォーキングの先生」って、世の中に沢山いるじゃないですか


僕ももちろん沢山色んな先生方を知ってますけども


その中で「何故吉川先生を推してるのか」というのはコレが最大の理由


「美しい」というか「凄い」というか


歩行時における最初のモーションが上半身の重心移動が起きて


そこからの下行連鎖と、ヒールコンタクトしてからの上行連鎖


「たった一歩」の中で、身体の中で一体何が起きてるのかを


「歩行の設計図」という一つの図の中で表現したのは


もはや発明に近い
と思っていて、絶対に世の中に出さないといけないと思ってたものの一つなんですけど


でも、何故これを出すまでに時間がかかったかって、そこには


吉川先生の「葛藤」があったからなんですね。つまりそれは


「これを世の中に出してしまったら、自分には何も無くなってしまうんじゃないか」


ってゆう


言いたいことは分かりますよね。でも、吉川先生が今回これを世に出す決断をしたのは最終的には


「世の中をもっとよくしたい」とか「未来の子供たちのために」


普段講演会とか各所で語っていることをそのまま形にしようとしたからで


その覚悟をして下さった吉川先生には頭が上がらないわけですけど








BALで「バイブルシリーズ」と銘打って出してるものってゆうの


普段ゲスト講師を招いてやってるものよりも


どれもがその裏にドラマがあって、どれもが形にするまでの各先生の苦労があってと


だから普段とは違った熱量を感じる人も多いだろうし


完全収録形式でやってる分、クオリティも当然高いしと


色んなことを含めて、今回も吉川先生の覚悟というか、「全て」すよね


是非受け取って頂きたいと思うのですが


ちなみに、今回の「Neutral Kinetic Walking」


日本ウォーキングスペシャリスト協会公認教材にもなっているので


もしここから協会の資格を取得したい方がいたら、そのまま資格取得への道


続いているので、今回の内容で「マジで凄い」と思って頂けたら


そのまましばらく吉川先生に師事してみるのは一つかと思いますm(__)m


というわけで、是非今回のHPやドキュメンタリー映像をご覧頂ければと思います


■【特設HP】Neutral Kinetic Walking -たった一歩がすべてを変える“歩行の設計図”-

https://www.bal-okinawa.jp/campaign/detail/id=365

■【ドキュメンタリー前編】「Neutral Kinetic Walking」制作の裏側完全密着

https://youtu.be/LqUKmbGHqIE




ではでは


ミナミ
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