BAL株式会社|運動指導者の「次」を創る
人が抜けると回らない会社にしない|6社経営して学んだこと|BAL
2026/09/06
こんにちは、ミナミです。
少し前に、一人で蕎麦を食っていた時の話です。
大体、一人で飯を食ってる時間というのはザッピングのごとく、普段見る情報サイトをザーッと見ていくんですけど、そんな中で「アメリカでは失敗した起業家は投資家から高く評価を受ける」という文章から始まる記事を見つけまして。
アメリカだと「失敗した起業家」じゃなくて「経験を積んだ起業家」と認識されて、なんで失敗したのか?そこから何を学んだのか?それをどう次に活かしたのか?をプレゼン形式で発表するイベントを実施してる大学もあるらしい。日本だと失敗はネガティブな方向に捉えがちだけど、「成功の布石と考えようよ」ってゆう。簡単にいうと、そんな内容なんですけど。
別にこういう発想は新しくないじゃないですか。「失敗した数の多い奴ほど成功する」的なやつ。
これ、僕は思うんですけど、18歳から会社経営をやってきて、なんならBALで6社目とかになるわけで、変な話、最初の1社目で上手くいってたらこんなにやってきてないわけですよ。
で、その経験からいくと「失敗した数の多い奴ほど成功する」というよりは、「致命的な失敗をしなくなった」の方が感覚としては近いんですね。
例えば、よくある話からすれば。
BALを含めた6社のうち、共同で起業したのが3社。内、2社は潰れて、しかも結構悲惨な感じで。残りの1社は元々共同だったけど、こじれそうになったから僕が代表から退いて、今はオーナー権だけ持ってる。というのが、僕の共同起業の実績値なんですけど。
まぁ、これはよく言う話ですけど「友達との起業は上手くいかない」ってゆう話。これは、マジで上手くいかない。絶対にこじれる。
「何で?」と聞かれても、どれも再現性が無いというか、あまり共通項がないので一概には言えないんですけど、自分の場合もそうだし、他の人のケースを見ても、軒並みみんな失敗してる。
なので、今後の僕の人生において「誰かと起業する」という選択肢は、「立場も権利も異なる」場合を除いてはまず可能性は無いんですけど、これが友達とやっちゃうと、この「立場も権利も異なる」が出来ないんですよね。
友達なのに、自分が下につくのって嫌じゃないですか。だから結果的にみんな50:50でやるんですけど、絶対にやめた方がいい。会社が壊れるだけでなく、友達関係も壊れる。
先ほどの「友達とやると失敗する」に近い話でいくと、「自分だけで成立しないビジネスは辞めた方がいい」というのは、今も強く意識するところだったりします。
僕の2社目と3社目にやった会社が、正にこれを勉強する機会になりまして。
2社目のWaaoという会社では、元々は広告代理店みたいなことをやってたのに、途中から芸能関係の仕事をするようになったんですね。しかも結構な有名人たちと。
それが何でかって、一緒にやってた当時のパートナーの個人的な人脈で、その繋がりがあったからこそ、当時20歳そこそこだった僕が、その時には考えられなかった芸能の世界で色んな仕事をするようになったんですけど。
これがですね、そのパートナーとその相手の関係が切れてから、パタッとその仕事が無くなった経験がありまして。そこからですね、一気に崩れ始めたのは。
で、3社目でやってたRAMERAという会社の時は、当時、歌舞伎町の大手ホストクラブでNo.1だった人と一緒に、その人の顧客に色んなものを販売していくとゆう、完全にそのパートナーの人脈ありきの仕事をやってて。
これも、書けない話は多いんですけど、最終的にはそのパートナーが突然いなくなって、連絡が取れなくなるってゆう。
で、結局その仕事自体がほぼパートナーの人脈で成立してたので、いなくなった瞬間に継続が不可能になるんですね。**
その経験があったからこそ、次の4社目からは発想を変えて「自分で商品開発も販売も出来ることをやろう」と思ったわけですけども。
結局、ビジネスって「商品を"作る"」か「商品を"売る"」のどちらかしかないじゃないですか。このどっちかを誰かに頼るのは、もうやめようと思ったということですね。
元々勉強が嫌いだったわけじゃないけど、ちゃんと色んなことを勉強し始めたのは、多分このころからじゃないかな。
なので、変な話ですけどBALも今は色んな人に関わって頂いてますけど、極論、僕一人でも出来るは出来るんですね。もちろん「出来る」ことと「クオリティの多寡」は関係がないので、当然、様々な人の力を借りて、より良いものを世の中に届けようとしてるわけですけど。
つまりそれっていうのは言い換えると、「システムとして"この人が抜けると回らなくなる"という仕組みにしない」ということで。いや、これは意識しないと中々出来ないんですよね。
それこそ、以前、うちにいたマーケティング担当のメンバーが抜けた時に「結構きついんじゃないの?」的な連絡を頂いてたんですけど、「いや、ちょっと困るけど、きつくはない」ってゆうくらいの話で。それは、元々その人がいないとダメな仕組みにはしてなかったからなんですね。
今一人でやってて、これから人を増やしていこうと考えてる人。もしくは今現在、誰かとやってる人も、ここは本当にちゃんと考えた方が良い。
ただ、仕組み自体はそうなってたとしても、実務レベルで本当に出来るかどうかは、また別問題だったりもするので、そのために何が必要かって、結局「勉強」しかないんですよね。
中々「最悪のケースを想像する」っていうのは嫌なもんですけど、僕みたいに何度も会社を潰してると、嫌でもそのクセが付いちゃうんですね。
だから、悪いことは言わないから、いつどうなっても良いように、自分の実力だけはいつまでも高め続けた方が良い、というのは、僕が心から伝えたいアドバイスの一つで。
またこれも、そこを怠ったが故に、失敗した後に再起できなくなった人も沢山見て来てるからこそ、余計にそう思うんですよね。
いるんですよ。ちょっと安定すると、勉強とか自己投資をしなくなる人。どこかの時期までに蓄えたものだけで行こうとする人。
断言しますけど、絶対にどっかで限界きますからね。それ。
なので、「学びだけはやめない」ということも、最後に付け加えてお伝えしておこうと思います。
とはいえ「学びだけはやめない」と言われても、じゃあ何から勉強したらいいのか、というのは正直むずかしいところで。
必要になる知識って、大体は自分が今困ってることの側から出てくるんですよね。
だから、全部を順番に学ぶんじゃなくて、今困っていることから必要な知識に辿り着ける形にしました。BAL STUDIOのSearchです。
▼ BAL STUDIO|Search
https://bal-studio-search.vercel.app/search?utm_source=media_engine&utm_medium=bal_hp_blog&utm_campaign=studio_media_0901&utm_content=mid2608_balhp
「勉強はしたいけど、何からすればいいの?」と思ってるトレーナーの方々に使っていただきたいと思いますm(__)m
ミナミ
少し前に、一人で蕎麦を食っていた時の話です。
大体、一人で飯を食ってる時間というのはザッピングのごとく、普段見る情報サイトをザーッと見ていくんですけど、そんな中で「アメリカでは失敗した起業家は投資家から高く評価を受ける」という文章から始まる記事を見つけまして。
アメリカだと「失敗した起業家」じゃなくて「経験を積んだ起業家」と認識されて、なんで失敗したのか?そこから何を学んだのか?それをどう次に活かしたのか?をプレゼン形式で発表するイベントを実施してる大学もあるらしい。日本だと失敗はネガティブな方向に捉えがちだけど、「成功の布石と考えようよ」ってゆう。簡単にいうと、そんな内容なんですけど。
「失敗の数が多いほど成功する」は、ちょっと違う
別にこういう発想は新しくないじゃないですか。「失敗した数の多い奴ほど成功する」的なやつ。
これ、僕は思うんですけど、18歳から会社経営をやってきて、なんならBALで6社目とかになるわけで、変な話、最初の1社目で上手くいってたらこんなにやってきてないわけですよ。
で、その経験からいくと「失敗した数の多い奴ほど成功する」というよりは、「致命的な失敗をしなくなった」の方が感覚としては近いんですね。
友達との起業は、マジで上手くいかない
例えば、よくある話からすれば。
BALを含めた6社のうち、共同で起業したのが3社。内、2社は潰れて、しかも結構悲惨な感じで。残りの1社は元々共同だったけど、こじれそうになったから僕が代表から退いて、今はオーナー権だけ持ってる。というのが、僕の共同起業の実績値なんですけど。
まぁ、これはよく言う話ですけど「友達との起業は上手くいかない」ってゆう話。これは、マジで上手くいかない。絶対にこじれる。
「何で?」と聞かれても、どれも再現性が無いというか、あまり共通項がないので一概には言えないんですけど、自分の場合もそうだし、他の人のケースを見ても、軒並みみんな失敗してる。
なので、今後の僕の人生において「誰かと起業する」という選択肢は、「立場も権利も異なる」場合を除いてはまず可能性は無いんですけど、これが友達とやっちゃうと、この「立場も権利も異なる」が出来ないんですよね。
友達なのに、自分が下につくのって嫌じゃないですか。だから結果的にみんな50:50でやるんですけど、絶対にやめた方がいい。会社が壊れるだけでなく、友達関係も壊れる。
人脈の上に建っていた、2社の話
先ほどの「友達とやると失敗する」に近い話でいくと、「自分だけで成立しないビジネスは辞めた方がいい」というのは、今も強く意識するところだったりします。
僕の2社目と3社目にやった会社が、正にこれを勉強する機会になりまして。
2社目のWaaoという会社では、元々は広告代理店みたいなことをやってたのに、途中から芸能関係の仕事をするようになったんですね。しかも結構な有名人たちと。
それが何でかって、一緒にやってた当時のパートナーの個人的な人脈で、その繋がりがあったからこそ、当時20歳そこそこだった僕が、その時には考えられなかった芸能の世界で色んな仕事をするようになったんですけど。
これがですね、そのパートナーとその相手の関係が切れてから、パタッとその仕事が無くなった経験がありまして。そこからですね、一気に崩れ始めたのは。
で、3社目でやってたRAMERAという会社の時は、当時、歌舞伎町の大手ホストクラブでNo.1だった人と一緒に、その人の顧客に色んなものを販売していくとゆう、完全にそのパートナーの人脈ありきの仕事をやってて。
これも、書けない話は多いんですけど、最終的にはそのパートナーが突然いなくなって、連絡が取れなくなるってゆう。
で、結局その仕事自体がほぼパートナーの人脈で成立してたので、いなくなった瞬間に継続が不可能になるんですね。**
「作る」か「売る」を、誰かに頼るのをやめた
その経験があったからこそ、次の4社目からは発想を変えて「自分で商品開発も販売も出来ることをやろう」と思ったわけですけども。
結局、ビジネスって「商品を"作る"」か「商品を"売る"」のどちらかしかないじゃないですか。このどっちかを誰かに頼るのは、もうやめようと思ったということですね。
元々勉強が嫌いだったわけじゃないけど、ちゃんと色んなことを勉強し始めたのは、多分このころからじゃないかな。
なので、変な話ですけどBALも今は色んな人に関わって頂いてますけど、極論、僕一人でも出来るは出来るんですね。もちろん「出来る」ことと「クオリティの多寡」は関係がないので、当然、様々な人の力を借りて、より良いものを世の中に届けようとしてるわけですけど。
つまりそれっていうのは言い換えると、「システムとして"この人が抜けると回らなくなる"という仕組みにしない」ということで。いや、これは意識しないと中々出来ないんですよね。
それこそ、以前、うちにいたマーケティング担当のメンバーが抜けた時に「結構きついんじゃないの?」的な連絡を頂いてたんですけど、「いや、ちょっと困るけど、きつくはない」ってゆうくらいの話で。それは、元々その人がいないとダメな仕組みにはしてなかったからなんですね。
今一人でやってて、これから人を増やしていこうと考えてる人。もしくは今現在、誰かとやってる人も、ここは本当にちゃんと考えた方が良い。
安定すると、勉強をやめる人がいる
ただ、仕組み自体はそうなってたとしても、実務レベルで本当に出来るかどうかは、また別問題だったりもするので、そのために何が必要かって、結局「勉強」しかないんですよね。
中々「最悪のケースを想像する」っていうのは嫌なもんですけど、僕みたいに何度も会社を潰してると、嫌でもそのクセが付いちゃうんですね。
だから、悪いことは言わないから、いつどうなっても良いように、自分の実力だけはいつまでも高め続けた方が良い、というのは、僕が心から伝えたいアドバイスの一つで。
またこれも、そこを怠ったが故に、失敗した後に再起できなくなった人も沢山見て来てるからこそ、余計にそう思うんですよね。
いるんですよ。ちょっと安定すると、勉強とか自己投資をしなくなる人。どこかの時期までに蓄えたものだけで行こうとする人。
断言しますけど、絶対にどっかで限界きますからね。それ。
なので、「学びだけはやめない」ということも、最後に付け加えてお伝えしておこうと思います。
何から勉強したらいいのか、という話
とはいえ「学びだけはやめない」と言われても、じゃあ何から勉強したらいいのか、というのは正直むずかしいところで。
必要になる知識って、大体は自分が今困ってることの側から出てくるんですよね。
だから、全部を順番に学ぶんじゃなくて、今困っていることから必要な知識に辿り着ける形にしました。BAL STUDIOのSearchです。
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「勉強はしたいけど、何からすればいいの?」と思ってるトレーナーの方々に使っていただきたいと思いますm(__)m
ミナミ

