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学べる場所から、必要な学びを見つけられる場所へ|BAL STUDIO

2026/09/18

作る側だけで考えても、分からない

こんにちは、ミナミです。

茶碗を70個作って、合格は2個だった


ある雑誌で読んだ話なのですが、陶芸を遊びでやっていた方が、人に頼まれて茶碗を70個くらい作ったそうです。

でも、自分の中で「合格」と思えたのは、その内の二個だけだったんですって。

どうしてダメなのかが分からなくて、だから茶碗を作るために茶道を習い始めた。そこで初めて「重すぎた」とか、使う側の視点が分かったという話でした。

その雑誌には、こんな一節もありました。作る側だけで考えても分からない。使う世界に入ると初めて分かる。

ははぁー、プロダクト作りっていうのはこういうことだよなと。

作る側は「作った側の事情」を見てしまう


意外と、自分の商品やサービスって、自分で客観的に見れないものじゃないですか。

作ってる側・提供する側はどうしても「ここまで作った」「こんな機能を入れた」みたいな、作った側の事情を見ちゃうんですけど、でも、使う側からしたらそんなの関係ないという。

茶碗が重かったら、重いわけで。どれだけ頑張って焼いたとか、何時間かかったとか、そういうことじゃない。

「講義が600本あります」は、作る側の話だった


これは本当に自戒の念を込めてなんですけど。

「講義が600本あります」は、作る側からすると結構すごいことだと思っていました。実際、最初からそこを目指して色んなコンテンツを作ってきたので。

でも、使う側からしたら「で、今どれ見ればいいの?」って話だったりすると。

一回、使う側の世界に入り直す


今回BAL STUDIOにSEARCHという機能を付けたのも、「新しい機能を足した」って感じよりも、一回、使う側の世界に入り直した、という方が近いです。

何に困ってるのか。どこで面倒になるのか。何が分からないのか。作る側だけで考えていると、意外とそこが見えないわけで。

茶碗を作るために茶道を始めた人のように、この観点は今になって大事にしたいスタンスだなと、改めて思ったわけであります。

ちょっと前まで「沢山学べる場所」だったのが、「今の自分に必要な学びを見つけられる場所」に変わった。毎日勉強してもらうのももちろんいいんですけど、必要な時に、ここに来れば必ず何かしらヒントがある。そういう場所にしていきたいと思っています。

今困っていることから、必要な学びを探せます。

▼ BAL STUDIO|Search
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ミナミ