筋膜連結マスター



【あなたは運動指導者としてこんな間違いをしていませんか?】
 

■人体の12本の筋肉が連結した連結ラインを知っていますか?

■腰痛に対処する場合、なぜ腰や背中にだけアプローチをしてはいけないか知っていますか?

■なぜ、ハムストリングをストレッチする時、同時に下腿三頭筋を伸ばす必要があるか知っていますか?

■なぜ、円背の人には眼精疲労が起こりやすいか説明出来ますか?

■なぜ、舌の位置を意識するだけで腹筋トレーニングの効果が上がるか知っていますか?

■本に書いてあるような筋トレやストレッチの効果を、筋膜連結を意識するとはるかに効果を出せるのを知っていますか?

 

【人体は全て繋がっている】


これらは、筋膜連結を知らない人がおかしてしまう間違いの典型例です。

でもこれらは最もよくある間違いに比べれば、取るに足らないものです。

つまり、「人体は全て繋がっていることを理解していない」という間違いです。
 

【多くの人がアプローチしているのは「全体の一部」だけ】

ここに大きな問題があります。

筋肉の知識、例えば起始や停止を覚えた。走行や神経支配も押さえた。

そして、狙った一部分にだけアプローチするトレーニングやストレッチの方法も覚えた。

しかし、それは、全身繋がっている筋肉の「ごく一部」にしかアプローチをしているに過ぎない。

だから、思ったように身体が変わっていかない。

だから、思ったように痛みが無くならない。

 
【あなたの運動指導者としてのレベルを一気に引き上げるもの】

どうすれば、人体を「全身繋がっている一つの連続体」として捉えることが出来るのか?

そして、どうすれば、今のトレーニングやストレッチの効果を一気に引き上げることが出来るのか?

これが、「筋膜連結マスター」のメインテーマです。

<内容・カリキュラム>

■Day1
①SFL(スーパーフィシャルフロントライン)の理解と実践
②SBL(スーパーフィシャルバックライン)の理解と実践

■Day2
③LTL(ラテラルライン)の理解と実践
④DFL(ディープフロントライン)の理解と実践

■Day3
AM(アームライン)の理解と実践

⑤SFAL(スーパーフィシャルアームライン)
⑥DFAL(ディープフロントアームライン)
⑦SBAL(スーパーフィシャルバックアームライン)
⑧ディープバックアームライン)

■Day4
FL(ファンクショナルライン)の理解と実践

⑨FFL(フロントファンクショナルライン)
⑩BFL(バックファンクショナルライン)
⑪IFL(イプシラテラルファンクショナルライン)

■Day5
全12本の筋膜連結の総復習と確認

<これらを通してあなたが得るもの>

■マルポスチュアの分析・修正・指導

■動作の実践・分析・修正・指導

■トレーニングフォームの実践・分析・修正・指導

■ストレッチングポーズの実践・分析・修正・指導

■トリートメントの実施・分析・修正・指導

と運動指導者にとってトレーニングやボディーケアにとって最も重要な5つの分野において

「全身の筋の繋がりを考えられるようになることで、今よりも格段にスキルが上がること」となります

もちろん冒頭の【あなたは運動指導者としてこんな間違いをしていませんか?】に挙げたようなことは全て解決することが出来ます。