BAL株式会社｜運動指導者の「次」を創る

厚生労働省が発行する国民生活基礎調査では、

男性1位：腰痛
男性2位：肩こり

女性1位：肩こり
女性2位：腰痛

となっており、長年にわたって日本人の主訴が「肩こり」「腰痛」であることに変わりはありません。

つまり、皆様運動指導者として活動されている方のお客様の中に必ずと言っていいほど、これらの悩みで悩まれている方がいる中で、ご自身の中で「確固たる解決方法」をお持ちでしょうか？

もしそれを現時点で持ち合わせていなければ、多くのお客様の抱える悩みやニーズに対して応えることが出来ていないかもしれません。

 
上記のような肩こりや腰痛はもちろん、我々運動指導者の下に来るお客様が抱えるお悩みはこれだけではありません。

その最たる例が「姿勢改善」。

姿勢について悩まれているお客様も非常に多い中で必要とされる知識や評価方法、改善方法をキチンと持ち合わせているか。

また「食事方法」。キチンとした栄養学に基づいた「再現性」の高い食事指導をお客様に行うこと。

これらはどれもお客様のニーズとして非常に高いものですが、あなたがこれらのお悩みを解決できなければお客様は別々の場所で解決することになります。


体に痛みがあれば整体や整骨院へ。

食事内容が気になったら栄養士へ。

姿勢改善したかったらトレーナーのところへ。


それぞれを別々の場所で解決するのではなく、

「ここに来れば全てが解決する」

という状態は、お客様にとってはもちろん、あなたのサービスとしても大きな強みとなります。

そのような知識と、それを実行する技術をこのセミナーで手に入れることが出来ます。

＜内容＞

■Day1：姿勢改善編

4日間のセミナーの初日では「姿勢改善」の方法を得ることが出来ます。

猫背やストレートネック、O脚やX脚に代表されるような、多くの方が抱える姿勢の悩みについて、

不良姿勢が生じる原因や解剖理論、実際のストレッチやトレーニングの実技まで習得していきます。


■Day2：肩こり・腰痛編

日本人の主訴のトップである肩こりと腰痛の改善方法を1日通して学んでいきます。

一口に「腰痛」といってもその原因を一つに特定することは簡単ではありません。

どのような可能性があり、どうやって原因を特定していくのか。

そして、その改善を行うために必要な解剖知識や栄養知識を得た上で実技まで行います。


■Day3：栄養学に基づいた食事法編

「健康的な食事」とは一体どんな食事のことを指すのか。

目の前のお客様に対して根拠のある食事指導を行うためにはどうすればいいのか。

食事指導の基本である「栄養学」をベースに、WHOなどの世界基準では当たり前だけど、

まだまだ認知されていない「食の危険性」から「再現性の高い健康食」の提供の考え方を学びます。


＜これらを通してあなたが得るもの＞

■日本人のほとんどが抱える悩みを解決し、新たな顧客層の獲得、または顧客からの信頼を得られる。

■お客様が抱える腰痛や肩こりの「痛み」に対して、「絶対にしてはいけないこと」が分かる。

■1テーマにつき1日完結で理論から実技を学んで明日から即実践することが出来る。

■単なる筋トレ指導から脱却し、レベルの高い指導が行えるようになる。

■最も身近なテーマについて、国内トップトレーナーが実際にしている評価から実践の方法が分かる。