コンディショニングトレーナー養成講座



なぜ、クライアントの「異常」に気付いても
それを改善する方法が分からないのか?

From 原口慶篤(のりお)


あなたはこんなことで不思議に思ったことはないでしょうか?


■どうして、これまでに沢山勉強してきたはずなのに、目の前のクライアントの身体の異常に気づけないのか?

■どうして、クライアントの身体に起きている「エラー」に気付いても、その対処法が分からないのか?

■どうして、契約したクライアントが一定期間で退会してしまうのか?


なぜ、こんなことが起きてしまうのでしょうか?


この原因は、まだ勉強が足りないことや、経験が足りていないことではありません。


あなたの努力不足やビジネススキルも関係ありません。


これには、決してこれまでのあなたのせいでは無い、「ちゃんとした理由」があります。この文章を読んでもらえれば、必ずその原因が分かります。


では、一体、何が原因なのでしょうか?
それは…

 
【クライアントの異常を見抜く「目」がない
これが、あなたがつまづく理由の「第一歩目」



目の前のクライアントの身体を改善するための最初の第一歩は、そのクライアントの身体に起きている「異常(エラー)」に気付く必要があります。それに気づけなければ、その後の「評価」も、その評価を基にした「プランニング」も出来っこありません。


多くの方がそれを分かっていても、様々なセミナーや研修に行って、講師が行う評価を見ていると、同じクライアントの身体を見ているハズなのに、


「そのエラーは気づかなかった…」
「どうして自分には気づけなかったんだろう…」


と思ったことがある方も多いかと思います。


その原因は「自分には勉強が足りないからだ」と解剖学を一から勉強したり、「経験が足りないからだ」と思うこと、もちろんそれらの理由も間違いとは言いませんが、その考えはあなたを間違った方向へ努力させてしまいます。


あなたがクライアントの身体に起きている異常を瞬時に見抜き、適切なプランニングをするためには「知らなくてはいけないこと」があります。それは…

 
【医療従事者だけが知っている「治すために」使う技術
通常、これらはトレーナーが学べるものではありません…



トレーナーとして活躍している皆さんであれば、日々「解剖学」や「生理学」など多岐に渡って学習していると思います。


でも、このクライアントの抱えるエラーを見つけて、その原因を特定する。そして、そこにアプローチして改善する、という一連の技術はこのような学問で学べるものではありません。


じゃあ、これらの技術はどこで学べばいいのでしょうか?


本来、僕たちトレーナーの仕事と「されているものは」、あくまで健常なクライアントの身体を、如何に良い方向に持っていくか。つまり、それがトレーニングであり、体形の改善やパフォーマンスアップじゃないですか。


でも、この「身体に起きているマイナスの要素を見抜き、原因を特定し、ゼロの状態にする(改善する)」というのは、実は本来僕たちの仕事ではありません。これらは、本来医療従事者と呼ばれる方々の領域です。


だから、運動指導者である僕たちには、これらの技術を学ぶ場所が無いんです。だから、出来なくて当然なんです。


僕は医療専門学校での勉強と、鍼灸整骨院での修業で得た多くの経験で、そのことに気付きました。


あなたも現場に立てば、多くのクライアントが一見健常そうに見えて、色んな「エラー」を抱えていることに気づくこともあると思います。


「どうして肩関節の可動域に制限が掛かっているんだろう?」
「この人の腰の痛みの原因は一体何なんだろう?」
「どうやったら、この代償動作を修正出来るんだろう?」


と、その人に起きている様々な身体のマイナス要素に気付いても、それをどうやって改善すればいいか分からない。同じ悩みを僕も抱えて、必死に目の前のクライアントの痛みや不調と向き合って、その解決方法を模索してきた時期があるから、その悩みがよく分かります。


もし、あなたが同じ悩みを抱えていたとしたら、あなたが身に付けなくてはいけないことは、クライアントの異常を見抜き、原因を特定するための「運動理論」と「テスト方法」、その結果得られた評価に対しての「手技」。そして、それらをどんな場面で活用するべきかという「使いどころ(ケーススタディ)」なんです。

 
【CASE STUDY】
クライアントが「肩が痛い」ことを訴えている場合
どんなことを考えるべきか?


じゃあ、僕がこれまで話してきた「医療従事者だけが使っている技術」がどんなものかって言う話をします。


例えば、目の前に「肩が痛い」と訴えるクライアントがいたとします。


肩の痛みを訴える場合、その原因を運動指導者の方に聞くと「回旋筋腱板」をその原因として答える人がほとんどだと思います。


でも、本当に回旋筋腱板がその肩の痛みの原因なのか?それを確かめる方法を持っているか?ここが、運動指導者の方の多くが、クライアントの異常に気付きながらも、その原因を特定出来ない理由です。


医療従事者の方は、ここで様々な「運動理論」や「テスト方法」を使って、その原因を特定していきます。回旋筋腱板の損傷を評価するテストやチェック方法も色々とありますが、ここでは「ぺインフルアークサイン」というチェックを活用したとします。


これはクライアント自身が外転方向に挙上した時に棘上筋が損傷していれば、60度~120度肩関節外転動作に対して疼痛が出る。というテストなのですが、でも、実はこれだけで本当に腱板損傷なのかは分かりません。ここで、さらに「運動理論」も踏まえていくつかのパターンを考える必要があります。


《考えられる可能性》


【可能性①】肩甲骨の上方回旋、後傾、下制などの複合動作が上手くできていない

【可能性②】肩甲上腕リズムの崩れ

【可能性③】胸椎に伸展ができない

【可能性④】横隔膜のZOAが崩れることで下位肋骨の上方回旋ができない

【可能性⑤】鎖骨の動きが制限されている


もう、この時点でチンプンカンプンという方もいるかもしれません。でも、これらの技術は決して特別なことなんかじゃなくて、本当に身に付けようと思えば、誰でも身に付けられることなんです。


なので、是非最後まで読んでみて下さい。



ここからは、解剖学の知識が無いとちょっと理解が難しい話をします。でも、これもあなたがこれまで運動指導者として勉強してきたから知らないだけで、ここに書いてあることを理解出来るための勉強がちゃんとあるんです。


ただ、それを今まで知らなかったから、難しく感じたり、今まで目の前のクライアントのエラーを改善することが出来なかっただけなんです。だから、今は分からなくても大丈夫なので「へー、こうやって考えるんだ」くらいに読んでみて下さい。


《考え方》

まず肩関節外転運動をする場合、正常であれば30度までが棘上筋が優位に働いて、60度から肩甲上腕リズム(1:2の割合で動く)が作用します。


120度までいくと上腕骨が外旋、肩甲骨は上方回旋と下制して、180度までいくと僧帽筋と肩甲挙筋が収縮し肩甲骨は挙上します。これが正しい動きで、この時鎖骨は挙上、上方回旋、後方移動します。


じゃあもしこれが分かっていたとして、180度までいかなかった場合、何処の部分でエラーが起きているのかを特定する必要があります。


全部を書くと物凄い量になるので、あくまで一例だけを書きますが、例えば肩甲骨を静的評価をした場合、胸椎と肩甲骨下角の距離が短かったとします。


この状態を見て、初めて肩甲上腕リズムが崩れている可能性が大きいと考えることが出来ます。


だから、肩甲骨のアライメントを改善する必要がある。ここまで考えることが出来て初めて、【肩甲骨下角を上方回旋の動きに合わせて他動で動かす】というアプローチを考えることが出来ます。


【これが、あなたが「オンリーワン」になるために身に付けるべきこと】

ちょっと難しい話が続いてきましたが、ここまで読んで来られたあなたなら、「今までクライアントのエラーに気付いても、それを改善出来なかった理由」が理解出来たんじゃないでしょうか?


ここまで話してきた通り「マイナスからゼロ」の状態に戻すのは本来トレーナーの仕事ではなく医療従事者と呼ばれる方々の領域です。


でも、現実にはそれを改善しなければ、トレーニングなんてしてる場合ではないというクライアントが大勢います。「マイナスの状態」でトレーニングをさせるから、怪我をするクライアントが後を絶たないんです。


ですから、この一連の技術は運動指導者にとって今後なくてはならないもの、これからの業界のスタンダードになっていくと僕は確信しています。


そして「医療従事者は医療従事者」「トレーナーはトレーナー」と切り分けない世界が必ず来ます。むしろ、既に現場で実践している人もいます。


それはもはや「差別化」なんてものじゃなくて、あなたがクライアントにとっての「オンリーワン」、あなたが今後クライアントから選ばれ続けるために必要なことです。それは僕自身が経験してきたことでもあります。


でも、これらのクライアントの問題を特定するための様々な運動理論やテスト方法などの「評価方法」や、各原因に対しての「手技」、そしてそれらをどんな時に使えばいいのかという「ケーススタディ」など、これらをトレーナーが学ぶための場所はこれまでありませんでした。


そして、これはかつて、僕自身が18歳の専門学校に通いながらインターンとして活動していた時から感じていたことです。


トレーナーとして活動し始めると、「何故、こんなにも自分のクライアントは痛みを訴えかける人が多いのだろう?」と思う事がよくありました。その当時は「トレーナーはトレーニングや栄養指導をすればいい」と思っていたため、痛みを訴える人が来ても、どうしていいのか分からない。


これが、とても悔しかったことを今でも覚えています。


だから、そんな訴えかける人の力になりたくて、人を治す勉強を沢山しました。そのために鍼灸整骨院での仕事や、社会人となって改めて鍼灸の専門学校に通い、早くクライアントの力になりたかった。


そこで自分自身が医療の世界に身を投じて分かったこと。それが、これらの「医療従事者の間でしか得ることが出来ない知識や技術」でした。でも、これらの技術は、僕たちトレーナーだからこそ、多くの人の手助けになるために身に付けるべき技術なんです。


【ではどうすれば、そんな技術を身に付けられるのか?

ここまで読み進めたということはきっとあなたも、「クライアントのマイナス要素を取り除くための理論などの知識や技術」が必要で、重要であることに気付いてくれたのだと思います。そして、そうあるべきなんだと、感じてくれているのだと思います。


しかし、そうは言っても「自分にも、そんな医療従事者が勉強してる内容を身に付けられるのか?」と不安を感じてしまう気持ちはよく分かります。


でも、安心して下さい。


話は分かったけど、実際どこから勉強したらいいのか?手技といっても、実際にどんな触り方で、何を意識して、どれくらいの圧で押せばいいのか?本当に、これを現場で自分が使いこなすことが出来るのか?


そうしたことを全て学び、僕のサポートを受けながら、かつて僕が感じた「目の前のクライアントの力になりたい」と同じ想いを持ったあなたにも、一人でも多くのクライアントを笑顔にしてもらうために用意したのがこの講座です。

その名も・・・

 
6ヶ月で極める
クライアントの身体の不調を改善して
「オンリーワン」のトレーナーになるための
【コンディショニングトレーナー養成講座

<講座期間>
■8月1日(火)開講から6ヶ月間

<講座概要>
■ 他の指導者に明らかな差をつける、「本物」の知識と技術の習得講義(約40時間分)
■ 理解から実践へーー原口が直接指導するリアル(実地)での施術特訓(約20時間分)

この講座の目的は、あなたがクライアントが訴える「痛み」を改善し、またクライアント自身が気付いていない「エラー」に気付けるようになり、「オンリーワン」のトレーナーになってもらうことです。


なので、半年間であなたに確実にそのために必要な知識や技術を使いこなしてもらうために、ただノウハウを学ぶだけでなく、実際に僕が一緒にあなたのサポートをしながら、今よりはるかに成長した自分を目指す、かなり手厚いカリキュラムです。


このカリキュラムは、僕がこれまで沢山してきた失敗や遠回りの末に手に入れた技術が、一切のムダなく詰め込まれています。つまり、僕と同じ失敗・遠回りを繰り返すことなく、最短最速で、最も効率よく身に付けられるように組まれています。


【本講座のカリキュラム

本講座は大きく2つの柱で成り立っています。

まず1つは、講義。講師の原口がこれまで長い年月とたくさんの失敗・遠回りを経て手に入れた技術を、網羅的・体系的に学んでいきます。この講義を通して、クライアントのエラーに正しく気づき、正しく判断し、様々なアプローチ方法の中からベストなものが選べるようになる・・・といった一連のスキルを完全習得できるようになります。分からない部分はいつでも直接質問できるので、モヤモヤが残ることは一切ありません。

もう一つは、リアル(実地)での施術特訓。
講義で習得したことを、自分のモノにするフェーズです。手技の習得には、リアルでの対面指導に勝るものはありません。実際の施術のやり方、力の強弱、微妙な感覚・・・。リアルじゃないとどうしても伝わり切らない手技を、一流のプロがあなたに直接伝授します。匠技を目の前で自分の血肉にできる、ぜいたくな時間です。

この2つ柱を、1on1の個別コンサルと質問し放題のチャットで完全サポート。あなたが完全に習得するまで、フルサポート体制でバックアップします。

【第1章・第2章

身体の法則を網羅する
ークライアントのエラーに気付く知識の理解ー

最初の第1章~第2章は身体の法則について理解します。


コンディショニングの入り口であり、ここを理解しなければ、今後学んでいく技術(施術)がただのコピーになり、「何となく」施術をしているだけになります。この身体の法則を理解しない限りクライアントに「必要な施術」を提供できません。


この第1章~第2章が終わるころあなたは…


■今まで「何となくしていた施術」を「何のためにするべきか?」を明確にし、クライアントの悩みに対して迷うことなく「適切な施術」を提供できるようになります。


■身体の法則を知ることにより、自分自身でアプローチ方法を「見出す力」。クライアントのエラーに対して細かな部分まで「その原因を適格に判断できる力」が身に付きます。


■新規顧客の獲得に繋がります。クライアントにとって一番めんどくさいことは「良い施設(ジムやサロン)を見つける事」です。あなたがクライアントに「必要なセッション」をすれば口コミであなたの事を広げて、次々とあなたの次のクライアントを連れてきてくれます。


《内容》

・Joint by joint theoryの理論と実践

・運動連鎖(上行性・下降性)とは?理論と実践

・静的姿勢評価とランドマークの使い方

・動的姿勢評価の理論と実践

・ロベットブラザーの法則の理論

・インナーユニットの理論と実践

・相反神経支配と反回抑制の理解

・肩甲上腕リズム

・肩甲-骨盤リズム

・ストレッチと筋弛緩の理解

 

【第3章・第4章・第5章】
対処できる技術の獲得
ー施術の「何故?」とやり方を徹底解説・実践ー


この第3章から第5章では施術の「やり方」と「何故?(理由)」を徹底解説・実践していく章です。第1章と第2章に繋げて身体の理論を交えながら施術を一緒に学んでいきます。


例えば、クライアントに「肩こり」の問題を抱えている人がいたとしましょう。あなたならどうするでしょうか?


第1章と第2章で「エラーを」を見抜けるようになったとしても「アプローチの仕方(手技・施術の方法)」を知らなくてはいけません。


この章が終わるころ、あなたは…


■クライアントの身体に起きている「エラー」を見抜いた上でさらにそれを「改善する技術」を身に着けて、クライアントの訴える「悩み」、もしくはクライアント自身も気づいていない「問題」に対処できるようになります。


■ここで様々な「技術」を身に着けたあなたは、これまで痛みがあってできなかったトレーニングもさせる事も、クライアント自身が「自分の体の本当の力」を感じさせることが可能になります。その結果、これまで以上にクライアントからの信頼は厚くなります。


■新たな技術を身に付けたあなたは、新たな商品開発もすることが出来ます。顧客単価を上げたい場合、「値上げ」をするのではなく、クライアントに新たな選択肢を提供することが出来るようになります。



 

《内容》
 

・呼吸と横隔膜の理解とアプローチ方法

・関節調整法の理論と実践

・PNFストレッチの理論

・身体に負担の掛からない関節の動かし方

・基礎ストレッチ編【腹臥位】

・基礎ストレッチ編【背臥位】

・基礎ストレッチ編【側臥位】

・股関節と肩関節の牽引方法

・応用ストレッチ編とPNFストレッチ実践

・コンプレッションスキル習得

・アクティベーションスキル習得

・各関節モビライゼーション法

・関節調整【足関節・手関節】


 

【第6章】
あらゆる悩みに対処する「本物の力」を得る
ー実際に現場で遭遇する「身体の問題」から完成を目指すー

 

最後の章では実際に現場で遭遇する「問題」をケースとして、これまで学んだ知識や技術をフル活用して、あなたの「コンディショニングトレーナー」としての完成を目指します。


例えば、「腰痛」などの痛み。例えば、「理由の分からないエラーや代償動作」。例えば、「本来出来るはずの動作の制限」。


様々なを抱えたクライアントのケースを想定します。ここまで学んできたあなたであれば、それぞれの問題に対して「何が原因」で「どんな手技や施術をすればいいか」を判断出来るようになっています。


しかし、最後に問題になるのは「その原因に対して、様々な手技の内どれを選択するのがベスト」なのか。クライアントは待ってくれません。


ここまでに身に付けてきた沢山の「武器」の中から何を選択すればいいのか。これを様々なケースで考え、実践して、あなたの実力を「本物」にしていきます。


この章が終わる頃、あなたは…

 

■クライアントの「問題」に対して瞬時に「施術」を選択し、対応できるようになります。クライアントの悩みを即座に解決できたあなたは、自信をもってクライアントにサービスを提供できるようになります。


■もしも、あなたが実際に現場に出て、「それまでに遭遇したことのない悩みや問題」に直面したとしても、あなたがこれまでに習得してきた知識を使って「自分の頭で、何をすればいいか」が導き出せるようになります。つまり、ここまでの全ての章を終えたあなたは、普通のトレーナーとは違い「あらゆるクライアントの悩みに対処出来る指導者」になっています。


今まで「痛み」・「不調」・「エラー」に対応できなかったあなたが「できる」様になっていく姿が想像するととても嬉しく思います。今後はクライアントがあなたに「身体の悩み」を相談する時代が訪れます。今後の活躍に大きく期待しています。

 



《内容》

・ストレッチのフローの作り方

・クライアント別改善方法と基礎テンプレートの理論解説と実践(例:首こり、肩こり、腰痛、膝痛、可動域制限など)

 

【特別参加特典①】

《治療業界の「胸椎矯正技術」》
 

特典としてこれらの技術は全て「カイロプラクティック」の技術です。基本的にカイロプラクティックは「治療業界に特化」した技術で、トレーナー業界には流れてこない技術です。


運動指導者で姿勢改善をする方にとってこの技術は、周りで「姿勢改善」を謳う指導者と大きな差を付けることが出来る技術です。


特に近年では姿勢が崩れているいわゆる「猫背」の方が多くいる中で、ストレッチや特定の筋肉へのアプローチに限界を感じている多くの運動指導者がいるのではないでしょうか?


そんな中、姿勢改善に特化した矯正技術を習得して頂きたく、今回の特典の一つ目として「胸椎矯正技術」を選びました。

 

【特別参加特典②】

《治療業界の「骨盤矯正技術」》
 

特典の二つ目は、「骨盤矯正技術」です。骨盤の矯正技術を習得すれば、様々な効果をもたらしてくれます。


骨盤の役割や重要性については、既に多くの方が重々理解していることかと思いますが、実際に骨盤に対して直接関節アプローチをしている方は多くありません。というよりも、「出来ない」と言った方が正しいかもしれません。


この【骨盤矯正技術】は「骨盤」にアプローチできる運動指導者はもちろん、下肢の神経症状にも対応できる運動指導者を増やしていきたいと願い、今回の特典に含めました。

 

【特別参加特典③】

《上殿皮神経障害のリリース》
 

特典の三つ目は「上殿皮神経障害」の解説と特定、リリースのやり方の動画になっております。


この特典動画にしようと思ったきっかけは、まだ僕が鍼灸整骨院に勤めていた時の話にさかのぼります。


その当時も「腰痛」を抱えるクライアントへの対応はしてきましたが、どうしても改善できない症状がありました。それが現在「腰痛」の14%がこの「上殿皮神経障害」と言われている症状で、その当時の僕はまさか神経からくる痛みとは知らずに筋にばかりアプローチしていたのです。


上殿皮神経は「胸腰筋膜」を貫通します。「胸腰筋膜を貫通=絞扼されやすい」と、解剖学的に考えるとなんの違和感もありませんが、かつての僕と同じ間違いをしないように、筋だけの解釈では対応出来ない問題があることを知って欲しいのです。


腰痛の原因を筋肉だけではなく、神経からの考えを学べる特典動画になっておりますので、是非この技術をあなたの物にしてもらえたらと思います。
 

【特別参加特典④】

《1on1個別コンサルサポート》
 

誰でも、一人で学ぶのは難しいことです。やる気が出なかったり、なんとなくモチベーションが上がらなかったり・・・。そんなことは、誰にでもあります。決して、あなただけの問題ではありません。


そうした時、このサポートの出番です。僕と1対1で個別で話しましょう。この講座の内容のことでももちろんいいですし、それ以外の普段から抱えている悩み、クライアントとのセッションで疑問に思ったこと、なんでもOKです。


個別コンサルなので、他の人に話が聞かれる心配は一切ありません。どうぞ僕の時間を独り占めしてください。


※講師の日程の都合上、個別コンサルは1回30分、講座期間中2回までとさせていただきます。

【特別参加特典⑤】

《質問し放題のチャットサポート》
 

実際、いざ学び始めると、「あれ、これってどういうことかな?」とか、「これってこの理解で合ってるかな?」など・・・学んでいるからこそ出てくる、ちょっとした疑問や問題は必ずあるものです。


そうした時、あなたのつまづきポイントをスムーズに解消してもらうために、講座期間中は回数無制限でチャットで質問相談をすることができます。わからないことがあれば、すぐに質問してください。そして、すぐに解消し、どんどん習得を進めていってもらえればと思います。
 

 

 

 

 


【この講座への想い


僕自身18歳から専門学校のインターンでセッションをしている時からよく思うことがありました。


「なぜこんなにも自分のクライアントは痛みを訴えかける人が多いのだろう」と。


その時まで、トレーナーはトレーニングや栄養指導を行えばいいと思っていました。当初は今みたいにトレーナーでも施術ができる人はあまり存在していなかったし、教えてくれる人もいなかった。


だから痛みを訴えかける人が来てもどうしたらいいのかわからない。とても悔しかったのを今でも覚えています。そんな訴えかける人の力になりたくて、人を治す勉強を沢山しました。


そのために僕は鍼灸整骨院で勤務して、医療従事者に囲まれた環境にいたため、他のトレーナーよりも早くに技術を身に着けることができました。


そこからは早くこの技術を極める事だけに毎日必死でした。


ただ、目の前のクライアントを楽にしたい一心で自分の技術を磨いていたとき、いつからか他の運動指導者からも相談をされるようになり、かつての自分と同じ悩みを抱えている運動指導者は沢山いるのだとここで初めて気が付きました。


そして、多くの方に技術の指導をしている中で、自分の想いは


「この技術をもっと多くの人に届け、身体の痛みや悩みがある人を救いたい。そして、痛みがない世界を作りたい。」


という、一見すると「そんなことが出来るわけない」と人に言われるようなことが、自分の「夢」になりました。


ですがこの「痛みがない世界」の実現のためには自分1人だけでは叶いません。でも、沢山の運動指導者がこの技術を身に着けていけば、いつの日か痛みがない世界を作れると信じています。


だから本気でこの技術を伝えるために、今回このカリキュラムを開発し世の中にリリースすることにしました。 単に知識やノウハウをお伝えして終わりではなく、現場で実践してきた経験をお伝えしながら、あなたをサポートしていきます。