BAL株式会社|運動指導者の「次」を創る
本気とはリスクを取ることじゃないかな
2024/06/27
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こちらの文章はBAL代表のミナミが毎日送らせて頂いている
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https://minami-mail.hp.peraichi.com
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こんにちは、ミナミです
さて、僕は昨晩
カンボジアから香港に移動してきまして
本日は香港にて、今後パートナーシップを組む
現地企業の方々へのプレゼンということで
昼からの予定がどん詰まりなので
こちらの文章は現在香港時間の朝9時に書いておりまして
昼からプレゼン前の打合せから本番と
本日はちょっと予定が詰まっていることもあり
今、この時点で思うことを一つ
今回は非常にショートステイでしたが
カンボジアという国は相変わらずエキサイティングで
それは別にカンボジアに限ったことではないのかもしれないけど
出会う人、紹介される人がどの人も
とにかく、ビジネスのスピード感が早い
と感じるところがありまして
これがどうしてなんだろう?と思うと
やはり、そもそも論で言うと
「海外で生きていく」
という選択肢を取る人のマインドの問題だと思っていて
現地ローカルの人々はここでは一回置いておいて
日本人として海外で生きているパターンは
大きく2つあるんじゃないかと思っていて
1つが、それなりの大企業の駐在員として海外にいるパターン
今回話題に取り上げているのはこちらのパターンではなくて
もう1つのパターン、自分で海外で生き抜く術を身に付けて出たパターン
こういう人々っていうのは、どこかに雇われるというよりも
やはり自分でその土地でチャンスを見つけて
何かしらのビジネスを営んでることが多いわけで
だから、いつでもそのチャンスを探してるようなところがあって
そういう意味で、ビジネスのスピード感が早い
海外出張中は出来るだけ海外から見た今の日本とか
そういう発信をしようと心がけているんですけど
何て言うんだろう、別に海外ぶるわけでもなく
その感じを一切出すつもりはないんですけども
それでも、もし日本が世界的に見て
どれくらい必死にならなくても生きて行けるか
ということを感じる機会がなければ
中々こうはなれないようなぁと思うわけです
だって、いわゆるBOP層
Bottom Of Pyramid
簡単に言えば「貧困層」と言われる人って
日本だとどれくらいか知りませんけど
まぁでも、コンビニで働いてたって
それなりの収入はあるじゃないですか
ところが、BOP層の基準っていうのは
「年間30万円以下」とされていて、1年の稼ぎが30万円以下って
日本だともう1ヶ月も暮らしていけないじゃないですか
じゃあ、これがどれくらいを占めるかって
「世界の人口70億人中の30億人」
凄い割合だと思いません?? というか、それが世界規模で見ると「普通」なわけで
と考えると、日本なんかはBOP層なんかはほとんど存在しなくて
中間層がほとんど、という国になるわけですよね
僕は今でも忘れないんですけど
今から6-7年前、僕が現役トレーナーの時に
どうしてわざわざ海外で活動していたかって
その大きな理由の一つは
初めて行ったタイと言う国の首都バンコクが
あまりにも発展していたから
見たことの無い外資系企業が並び
高級車は日本よりもはるかに多くみかけて
富裕層向けのサービスの充実は日本のそれよりもはるかに豊富で
「え、日本、とっくに負けてね?」っていう
で、その時の僕に何が刺さったかっていうと
とにかく、タイ現地に住む人々の
「熱気」とか「ハングリーさ」みたいなものが
とにかく、凄かった
「手段は何でもいいから、とにかく稼いでやろう」
みたいな、街中を歩いてるだけでも
それを感じまくったあの原体験が
今の僕の海外展開の元になってたりするんですけども
本当最近よく思うんですけど、それこそよく聞く話で
「思考は現実化する」
みたいな話があるじゃないですか
僕も今年で36歳
18歳で起業したことを考えると
もう人生の半分を経営者として生きているわけですけども
年々、この「思考は現実化する」ということが
リアルに思うようになってきているってゆう
人によっては非常にスピリチュアルに聞こえるかもしれませんけど
別にそんなことは一切なくて
例えば、僕が普段色んな発信をしてるので
色んな人からタイミングで
「どうやって、人脈を広げたんですか?」
だのの「どうやって、○○したんですか」系の質問を頂くんですけども
僕は思うに、それっていうのは
「どこまで本気で動くか」
っていうだけだと思うんですね
いやだって、何でもいいんですけど
例えば、僕がこのメルマガでもよく言う
「環境が大事」という話で
周りにいる人5人の平均年収が自分の年収
みたいな話がよくあるじゃないですか
だとするなら
年収1,000万円を目指すなら、周りをそうした人を増やせばいいし
年収5,000万円なら…
年収1億なら…
ということで、そういう人を探せばいいと思うんですね
じゃあ、問題は
「どこで、そういう人と知り合えばいいのか」
っていうことじゃないですか
いや、だから、それが僕の言っている
「どこまで本気で動くか」という話で 本気でそういう人と繋がりたければ
まずそういう所に行けばいいじゃないですか
「そりゃそうだ」
って。このメルマガをご覧頂いている方の多くもそう思うと思うんですけど
でも、実際はやらないわけですよ
同じような話で
「どうすれば、今の売上を倍に出来るでしょうか?」
みたいな質問、これも多いんですけども
僕からすれば
「いや、今の倍、売ればいいじゃないですか」
という、非常にシンプルな話で
で、大体そういう質問をされる方に
「じゃあ、今日誰かに営業活動なりなんなり、
その自分がしたいことに繋がる行動って何をしました?」
って聞くと、大体はいつもと変わらない日常を過ごしていて
そりゃあ、無理じゃないですか
でも、さっきの人脈の話も
今の売上を倍にする話も
別に、どっちもそのための行動を起こすこと自体は出来るじゃないですか
結果じゃなくて、その結果を出すためのプロセス
だから、そういう意味で「本気じゃない」
ということを言ってるんですね
僕にはやりたいことがまだまだ沢山あって
でも、それこそ人生の半分くらい経営に携わっていると
段々分かってきたことの一つに
「本気でやる、ということは"リスク"を取ること」
だということが分かってきて
要するに、今日のトピックの
「本気で動かない」っていうのは言い換えると
それだけのリスクを取ろうとしてない
ということに尽きる気がする
じゃあリスクってなんだよ、って言うと
簡単に言えば、普通の人であれば
「いや、それはやめておこう」 っていう判断をする時に
「Goサイン」を出せることじゃないかなと思うんです
だから、これもよく言う話で
「楽な道と、厳しく険しい道があれば、後者を」
というのは、そういうことなんじゃないかなと思います
結局、全部の話は繋がりますよね
というわけで、僕はこれからプレゼンに向かうわけですけど
変な話、この話も考えてみれば
僕が単身で香港に来た時点では
何の成功の確証も無かったわけで
現地での人脈形成から、プレゼンの準備まで
色んなところに結果が出るかどうか分からない投資をし続けて
今があるわけですから
という気持ちで、これから行ってまいりますm(__)m
また結果どうだったのかは明日にでも書かせて頂きます
ではでは
ミナミ
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さて、僕は昨晩
カンボジアから香港に移動してきまして
本日は香港にて、今後パートナーシップを組む
現地企業の方々へのプレゼンということで
昼からの予定がどん詰まりなので
こちらの文章は現在香港時間の朝9時に書いておりまして
昼からプレゼン前の打合せから本番と
本日はちょっと予定が詰まっていることもあり
今、この時点で思うことを一つ
今回は非常にショートステイでしたが
カンボジアという国は相変わらずエキサイティングで
それは別にカンボジアに限ったことではないのかもしれないけど
出会う人、紹介される人がどの人も
とにかく、ビジネスのスピード感が早い
と感じるところがありまして
これがどうしてなんだろう?と思うと
やはり、そもそも論で言うと
「海外で生きていく」
という選択肢を取る人のマインドの問題だと思っていて
現地ローカルの人々はここでは一回置いておいて
日本人として海外で生きているパターンは
大きく2つあるんじゃないかと思っていて
1つが、それなりの大企業の駐在員として海外にいるパターン
今回話題に取り上げているのはこちらのパターンではなくて
もう1つのパターン、自分で海外で生き抜く術を身に付けて出たパターン
こういう人々っていうのは、どこかに雇われるというよりも
やはり自分でその土地でチャンスを見つけて
何かしらのビジネスを営んでることが多いわけで
だから、いつでもそのチャンスを探してるようなところがあって
そういう意味で、ビジネスのスピード感が早い
海外出張中は出来るだけ海外から見た今の日本とか
そういう発信をしようと心がけているんですけど
何て言うんだろう、別に海外ぶるわけでもなく
その感じを一切出すつもりはないんですけども
それでも、もし日本が世界的に見て
どれくらい必死にならなくても生きて行けるか
ということを感じる機会がなければ
中々こうはなれないようなぁと思うわけです
だって、いわゆるBOP層
Bottom Of Pyramid
簡単に言えば「貧困層」と言われる人って
日本だとどれくらいか知りませんけど
まぁでも、コンビニで働いてたって
それなりの収入はあるじゃないですか
ところが、BOP層の基準っていうのは
「年間30万円以下」とされていて、1年の稼ぎが30万円以下って
日本だともう1ヶ月も暮らしていけないじゃないですか
じゃあ、これがどれくらいを占めるかって
「世界の人口70億人中の30億人」
凄い割合だと思いません?? というか、それが世界規模で見ると「普通」なわけで
と考えると、日本なんかはBOP層なんかはほとんど存在しなくて
中間層がほとんど、という国になるわけですよね
僕は今でも忘れないんですけど
今から6-7年前、僕が現役トレーナーの時に
どうしてわざわざ海外で活動していたかって
その大きな理由の一つは
初めて行ったタイと言う国の首都バンコクが
あまりにも発展していたから
見たことの無い外資系企業が並び
高級車は日本よりもはるかに多くみかけて
富裕層向けのサービスの充実は日本のそれよりもはるかに豊富で
「え、日本、とっくに負けてね?」っていう
で、その時の僕に何が刺さったかっていうと
とにかく、タイ現地に住む人々の
「熱気」とか「ハングリーさ」みたいなものが
とにかく、凄かった
「手段は何でもいいから、とにかく稼いでやろう」
みたいな、街中を歩いてるだけでも
それを感じまくったあの原体験が
今の僕の海外展開の元になってたりするんですけども
本当最近よく思うんですけど、それこそよく聞く話で
「思考は現実化する」
みたいな話があるじゃないですか
僕も今年で36歳
18歳で起業したことを考えると
もう人生の半分を経営者として生きているわけですけども
年々、この「思考は現実化する」ということが
リアルに思うようになってきているってゆう
人によっては非常にスピリチュアルに聞こえるかもしれませんけど
別にそんなことは一切なくて
例えば、僕が普段色んな発信をしてるので
色んな人からタイミングで
「どうやって、人脈を広げたんですか?」
だのの「どうやって、○○したんですか」系の質問を頂くんですけども
僕は思うに、それっていうのは
「どこまで本気で動くか」
っていうだけだと思うんですね
いやだって、何でもいいんですけど
例えば、僕がこのメルマガでもよく言う
「環境が大事」という話で
周りにいる人5人の平均年収が自分の年収
みたいな話がよくあるじゃないですか
だとするなら
年収1,000万円を目指すなら、周りをそうした人を増やせばいいし
年収5,000万円なら…
年収1億なら…
ということで、そういう人を探せばいいと思うんですね
じゃあ、問題は
「どこで、そういう人と知り合えばいいのか」
っていうことじゃないですか
いや、だから、それが僕の言っている
「どこまで本気で動くか」という話で 本気でそういう人と繋がりたければ
まずそういう所に行けばいいじゃないですか
「そりゃそうだ」
って。このメルマガをご覧頂いている方の多くもそう思うと思うんですけど
でも、実際はやらないわけですよ
同じような話で
「どうすれば、今の売上を倍に出来るでしょうか?」
みたいな質問、これも多いんですけども
僕からすれば
「いや、今の倍、売ればいいじゃないですか」
という、非常にシンプルな話で
で、大体そういう質問をされる方に
「じゃあ、今日誰かに営業活動なりなんなり、
その自分がしたいことに繋がる行動って何をしました?」
って聞くと、大体はいつもと変わらない日常を過ごしていて
そりゃあ、無理じゃないですか
でも、さっきの人脈の話も
今の売上を倍にする話も
別に、どっちもそのための行動を起こすこと自体は出来るじゃないですか
結果じゃなくて、その結果を出すためのプロセス
だから、そういう意味で「本気じゃない」
ということを言ってるんですね
僕にはやりたいことがまだまだ沢山あって
でも、それこそ人生の半分くらい経営に携わっていると
段々分かってきたことの一つに
「本気でやる、ということは"リスク"を取ること」
だということが分かってきて
要するに、今日のトピックの
「本気で動かない」っていうのは言い換えると
それだけのリスクを取ろうとしてない
ということに尽きる気がする
じゃあリスクってなんだよ、って言うと
簡単に言えば、普通の人であれば
「いや、それはやめておこう」 っていう判断をする時に
「Goサイン」を出せることじゃないかなと思うんです
だから、これもよく言う話で
「楽な道と、厳しく険しい道があれば、後者を」
というのは、そういうことなんじゃないかなと思います
結局、全部の話は繋がりますよね
というわけで、僕はこれからプレゼンに向かうわけですけど
変な話、この話も考えてみれば
僕が単身で香港に来た時点では
何の成功の確証も無かったわけで
現地での人脈形成から、プレゼンの準備まで
色んなところに結果が出るかどうか分からない投資をし続けて
今があるわけですから
という気持ちで、これから行ってまいりますm(__)m
また結果どうだったのかは明日にでも書かせて頂きます
ではでは
ミナミ
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