BAL株式会社|運動指導者の「次」を創る
ミナミヨシト YOSHITO MINAMI
BAL株式会社 代表取締役
□BAL株式会社 代表取締役
□BALeX 代表取締役
□2ndPASS那覇校 代表/講師
□沖縄FITNESS FESTA主催
その他
□東京生まれ東京育ち沖縄在住10年目(2024年現在)
□早稲田大学 人間科学部 健康福祉学科
2016年より国内各地または海外にて月間最低100本以上のセッションをこなし、国内最大のトレーナー養成スクール2ndPASSをはじめ国内主要スクールの運営・講師として活動。
全国でプロのトレーナーをはじめとする運動指導者に教育を行う中で、国内には運動指導者に対してレベルの高い教育を行う機関が無いことから2020年にBALを立ち上げ。2022年に株式化、代表取締役に就任。
全国の運動指導者向けの教育コンテンツの企画・開発を中心として、海外大学との提携による解剖実習の開催や各種講演イベントを開催する。
<保有資格>
■NESTA PFT(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会 パーソナルフィットネストレーナー)
■NESTA SFT(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会 シニアフィットネストレーナー)
■日本ウォーキングスペシャリスト協会 ウォーキングスペシャリスト
■Japan Proportion Training Association ウォーキングインストラクター
■Body Code System in Italy認定 MasterStretchR マスターストレッチ トレーナー
■Master Mind Personal Conditioning Specialist BASIC/ADVANCEコース修了
■Educate Movement Institute Core Power Yoga
■NASYU INSOLE BASIC MEISTER
■TRX STCインストラクター
■日本赤十字社 救急法基礎講習修了 他
こんにちわ、ミナミです。
私がこの業界で「この仕事で生きていく」と決めたのは、2017年に沖縄でジムを立ち上げたころに遡ります。そこでのトレーナー活動を軸として、講師業や様々なフィットネス関連のサービスを立ち上げなどを国内から海外と様々な場所で行ってきました。(詳しくは事業紹介をご覧ください)その当時、全国の運動指導者の方々と会って話をしていく中で気づいたことは「国内には、運動指導者に対してのレベルの高い教育を行う機関が存在しない」ということでした。
日本中のあらゆる地域のあらゆる運動指導者に最高の教育を届ける
そこで始めたのが、当社の現在中心事業となっている「運動指導者向けの教育コンテンツの企画・開発事業(2024年4月現在)」です。私がそれまでに培ってきた知識や経験を基に全国のトップ講師と呼ばれる方々をお招きして1つ1つ丁寧に開発していったコンテンツは、東京や大阪といった大都市だけでなく全国各地の運動指導者に必要とされるようになりました。
その大前提となるミッションは「日本中の、あらゆる地域のあらゆる運動指導者に、最高の教育を届ける」ということ。そのミッションに沿ったコンテンツを現在も次々と開発し、多くの運動指導者の方に必要とされるようになっていきました。
自分だけのオリジナルを創って欲しい
「日本のあらゆる地域の、あらゆる運動指導者に、最高の教育を受ける機会を提供する」このミッションを基に、コンテンツ開発事業以外に海外大学との提携による解剖実習の開催やインドのアーユルヴェーダ病院提携によるアーユルヴェーダリトリート、その他多くのことを国内外で企画し開催してきました。そして、私自身が中心となって各プロジェクトを進めてきて、世界中の健康増進の方法と出会っていくことで及んだ考えは「健康にするための方法は、決して一つではない」ということ。
そして、我々の仕事はどこまで行っても「人気商売」に他なりません。だからこそ、今後も我々は世界中からミッションにある「最高の教育」に沿ったコンテンツを探し、提供していくことで、その中からご自身のオリジナルを創っていって欲しいと願っています。
世界から必要とされる人材を輩出する
そして、こういった事業を続けていく中で気づいたことがあります。それは「BALのコンテンツで学習をしている指導者の中から、圧倒的に優秀な人材が出てきている」ということ。そういった人材が日本各地で活躍する様を見ているうちに、ある想いが浮かんできました。「世界から必要とされる人材を輩出していきたい」。
海外各国で活動する運動指導者を見てきた上で、そして私自身が現役のトレーナーとして海外でも活動していた時のことを思い返しても、日本の運動指導者は非常にハイレベルだと感じます。それは日本人特有の真面目さや勤勉さがその理由だと考えています。
これまで業界に無かった挑戦を
我々運動指導者に必要な知識やスキルは「高度専門職」と呼ばれる通り、多岐に渡ります。ですから、この仕事は「何となく」ではいずれ通用しなくなります。その中でプロとして活躍し続ける運動指導者の皆様の活動場所を国内だけでなく海外にまで広げていき、日本の運動指導者が世界から必要とされ、BALのコンテンツで学習した指導者がどんどん世界各地に広がっていくこと。
そして、「日本を健康分野の中心地」という状況を作ること。これを目指して、今後もこれまで業界に無かった挑戦をBALは行って参ります。皆さまどうぞよろしくお願い致します。
BAL株式会社 代表取締役 ミナミヨシト